こんにちは 晴れ
1月25日 今夜は震災はない。地磁気と地電流にまったく前兆がみられない。27日頃とみている。
離婚頻発する現代では、真の愛をもつ夫婦と薄い愛の夫婦を区別する
永遠の愛というのがある。生きている時も、死んで霊となってからの永遠に夫婦であり続ける夫婦。好きでひっついては嫌いになって別れるという乱婚の現代とは違う世界だ。
もし真に愛する伴侶がいるとどうなるか?
本当にその相手の性格の細部まで好きなのは、それらに一定の関心と知見があるからだ。常に、相手のことをよく見て感じなくてはならない。
心がすれ違う夫婦、冷たい夫婦関係というのは相手の心がわからない。相手に関心がない。
なぜ、相手のことを見ようともしないのか。それは、根本的には、相手のことを好きではなく、別のものが好きだからだ。
例えば、偽阪神ファン。本当は巨人が好きなくせに、関西で人に合わせようとして、阪神ファンを自称する。で、こんなのは阪神が好調だとうれしそうな表情を作るが、本当は巨人ファンで巨人が勝ったら、心からはしゃいで1日中機嫌がよい。
夫婦となって、表面上はお互い合わせようとしているが、実はそれが嘘なのだ。お互いに求めるものが違う。当然、心は合わない。
他にも、宗教に興味がある人どうしは、偽夫婦現象と似たようなことが起きる。宗教的なものに関心がある人は、マイナーである。はじめてそういう会合にゆくと、今まで心の奥にためこんだものを吐きだして、盛り上がる。意気投合する。
ここまでは恋人と似る。が、よくよく話を聞くと、仏教的なものを信じていて、よくわからない教条を信仰して、ある教祖を崇拝している。深く話しこむと、そんな話ばかりする。自分が求めるのは、もっと健全で自然な宗教観だったりするのに。こういう志向の違いが顕著になると、距離を置きたくなる。
最初は同志のように思えたのに、お互いに向いている方向が違う。彼は、似ているけど違う方向をみていると気づく。やがて決別する。
結婚や恋愛も同じなのだ。最初は、相手も自分と同じような世界にいると感じる。が、本当に彼が求めているのは自分とはまったく違うものだったりする。別の崇拝者がいるのだ。彼はそれに合わせようとする。こちらをみようともしない。こちらもそうなのだ。お互いに理想とする男女像が違う。
こういう本当は真に愛し合っていない2人は一昔前までは、なんとか夫婦を続けて来れた。が、社会のしばりがなくなり、心に正直に生きる現代となっては、こういうのは簡単に別れてしまう。疑似夫、疑似妻だったからだ。似ていても、近づいて見ると、真に愛する人ではなかったからだ。今日、大切なのは、実はこのポイントではない。
彼は、どこかの方向を向いている、ある方向の女性に向いているという事実こそが重要だ。彼はどこかの誰かに、心を向けている。その先にある人物は誰か? 彼が崇拝する異性は誰なのか? ということだ。
従来の心理学では、夫婦のすれ違いまでは分析しえた。ここからが、この論の真骨頂である。私は、その先にある本当に彼が理想とする人物を描き出そうと試みる。いってみれば、それは、相性の悪い者同士の恋愛を邪魔する者だ。彼、彼女さえいなければ、あなたにふりむく。しかし、相手はその隠された女性、もしくは男性に心惹かれ、それに合わせようとばかりする。こちらには振り向いてくれない。
本人も知らないような彼の崇拝者が彼の心を支配している。彼には、本当は別の理想の女がいる。その女性こそ、彼が真に愛する人のはずだ。
当然、相手が別人を追い求めてるだけでなく、自分自身も相手への愛情がなかったわけであり、彼とは別のあり方、振る舞いをする自分好みの誰かを求めていた。彼が、彼の理想を追い求めているように、自分にもそんな理想が心の奥底にいる。相手ばかり悪いわけではない。自分自身も、自覚しようがしまいが、相性が最もよいその心の奥とつながる異性に、自分の目線が向いている。
そんな2人が出会うと、愛がすれ違う。至極、当然である。自分自身は、その自分だけの彼女にいつも、心がつながっているから、その異性のことだけは、誰よりも深く理解することができる。が、その他の女性は、表面的なことしかわからないのだ。
ここからいえること。つまり、人間には、一人一人、そういう理想の人が心の中にいる。このように心を奥深く分析すると、夫婦のすれ違いは、別の異性を各自が求めていたからだといえる。心のすれ違いをなくすには、そういう心の奥底から求めている異性と結婚するしかない。
これが「真に愛する人」のイメージである。こういう本当に心から求める人、心らか愛する人を「真の伴侶」と呼ぶことにしよう。で、そうではないのは、似ているが本当に求める人とは違う「疑似伴侶」、「恋人」、「薄い愛の相手」である。
永遠の時間、夫婦であり続けるには、すぐに別れる「疑似伴侶」ではダメである。永遠の愛を共にするのは「真の伴侶」でなくてはならない。それは相性が最もよい異性である。自分の理想そのものの異性である。
これは自分の心が求める人が結婚相手の選ぶ時の3高とは関係ない。「背が高く」、「金持ち」、「顔がよい」とは。自分の志向がよくわかってない人は、そんな世間の結婚相手として優れた男性の基準、女性の基準をあてはめがちである。こういうのは、本当は重要ではない。
髪の長さ、顔の印象、性格などで好みが人ごとにちがう。真に愛する異性を探すには、そういう観点から範囲を狭めてゆく。世間体で相手を選ぶのではなく、自分の趣味で探すと、たどりつけることが多い。
結婚に間違いが起きるのは、疑似伴侶を選んだ時だ。伴侶選びには正解がある。疑似伴侶を選ぶと、関係はすぐに破綻する。長く続いても、最後に別れる。それは避けられない。こういうのが結婚の間違いである。
だが、真の伴侶だと心はずっと相手を向いたままで、愛が変わらない。離婚することもない。これが正しい結婚である。
離婚を少なくするには、どうするか? 真の伴侶を見つけ出せるように、本人が慎重になるか、社会がサポートするしかない。未来においては、結婚で間違える人はいなくなるだろう。そういう真の愛する人としか結婚しない社会を目指そうではありませんか。
大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
東京-仙台震災は今年1月24-27日です。震災前の神奈川西地震は小さいかもしれませんが、あります。透視では1/27です。
本日の被害
目の内側が痛む。横線が朝方うっすら、見えた。しだいに消えた。眼球を針でさすとは悪質な被害だ。
川西と池田のアカはキチガイだ。私に何かすると党に迷惑になることがまだわかってない。何があろうと、人を傷つける権利はアカ細胞にない。
今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。マスクして寝る。マスクに朝は隙間ができる。毎日、音声送信はある。
では