男性職員がセクハラ行為 山形市緊急会見
山形市役所の男性職員が飲食店で女性に抱きつくなどのセクハラ行為をしたとして、山形市は今夜、緊急の記者会見を開き謝罪しました。齋藤順治副市長「市民の皆様に心からお詫びを申し上げたいと思います。大変申し訳ございませんでした」
セクハラ行為を行ったのは山形市生活福祉課で生活保護を担当する40代の男性係長です。山形市によりますと、この男性係長は先月27日、SNSのフェイスブックで知り合った生活保護を受けているの40代の女性と飲みに行き、抱きついてキスをするなどのセクハラ行為を行ったという事です。飲みに行った翌日、この女性からの苦情メールが市役所の5つの課あてに届き、問題が発覚しました。
男性係長は、女性とは数年前生活保護の相談などで面識があり、最近になって、SNSで知り合いになった事から、女性を励まそうと飲みに誘ったという事です。男性係長は抱きついたなどの事実は認めているものの、合意の上だったと話し、女性は「相談したいことがあった」と話しをしているという事です。男性係長は現在、自宅謹慎中で、市では今後、職員審査会で男性係長の処分についても検討する予定です。
(1日21:00)
山形市役所の男性職員が飲食店で女性に抱きつくなどのセクハラ行為をしたとして、山形市は今夜、緊急の記者会見を開き謝罪しました。齋藤順治副市長「市民の皆様に心からお詫びを申し上げたいと思います。大変申し訳ございませんでした」
セクハラ行為を行ったのは山形市生活福祉課で生活保護を担当する40代の男性係長です。山形市によりますと、この男性係長は先月27日、SNSのフェイスブックで知り合った生活保護を受けているの40代の女性と飲みに行き、抱きついてキスをするなどのセクハラ行為を行ったという事です。飲みに行った翌日、この女性からの苦情メールが市役所の5つの課あてに届き、問題が発覚しました。
男性係長は、女性とは数年前生活保護の相談などで面識があり、最近になって、SNSで知り合いになった事から、女性を励まそうと飲みに誘ったという事です。男性係長は抱きついたなどの事実は認めているものの、合意の上だったと話し、女性は「相談したいことがあった」と話しをしているという事です。男性係長は現在、自宅謹慎中で、市では今後、職員審査会で男性係長の処分についても検討する予定です。
(1日21:00)