上西小百合議員、給付型奨学金を批判「人気取り。化けの皮が剥がれつつある」
2017年2月1日10時57分 スポーツ報知
衆議院議員の上西小百合氏(33)が1日、公式ツイッターで給付型奨学金のことを「国会議員の単なる人気取りでしかない」と批判し、「やっと化けの皮が剥がれつつある。早く気付いて下さい」とつぶやいた。
上西議員は一部で報道されている「給付型奨学金のスカスカの中身」という記事を引用し、「自民党に限らず国会議員の単なる人気取りでしかない給付型奨学金。やっと化けの皮が剥がれつつある。早く気付いて下さい」と訴え、「あまり知られていませんが、成立すれば、一部の人に限ってですが、今年の4月から採用される制度です」と続けた。