上場企業、業績底入れ 10~12月、半導体関連けん引
米保護主義に警戒感

2017/2/1付
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日本経済新聞 朝刊
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 上場企業の業績が底入れしつつある。31日までに発表した2016年10~12月期決算の純利益は前年同期比で31%増えた。増益は15年4~6月期以来、6四半期ぶり。堅調な北米景気や中国事業の持ち直しなどで半導体関連や精密などで利益率が高まった。昨年11月以降に進んだ円安も業績の追い風だが、企業経営者は米保護主義の広がりに警戒を強めている。(関連記事総合1面に

 31日までに16年10~12月期決算を…

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