こんにちはsukeoです!
今日は昨日とは工程を替えて焼きました。
より詳しい七輪窯の焼き方等は陶芸窯の焼成工程を御覧ください。
乾燥
全開はアルミホイルが焼けて穴が空いてしまったので、
100均で「魚焼き網」を買ってきました^^
ここまで15分、乾燥完了。
素焼き
少しずつ火に近づけていきます。
最終的に炭の上に置きます。
この時、見た目灰色になってますが、炭から遠ざけるとテラコッタ色に変わります。
ここまで30分。素焼き完了。
施釉
黒いほうがブロンズ釉+条痕釉
白いほうが月白釉+織部釉
本焼き
施釉で少し冷めてしまったので、温め直します。
炭を追加し、ドライヤーを近付けて温度を上げていきます。
上にも炭を乗せて全体的に熱量を上げます。
なかなか釉が溶けなかったので、炭で囲んで一気に温度を上げます。
カメラの電池が切れてしまったので以降の写真が無いのですが、
この後も釉が溶けてくれなくて、結局炭の上に直接乗っけて焼きました。
完成
釉はもう少し、、、と言った所ですね。
でも、裏面は炭の自然釉が沢山掛かってツヤッツヤになっていました。
もう少し保温方法を考えないと、直接炎が当たらない表面の釉を溶かすのは難しいのかもしれませんね。
ちなみに、100均で買ったアルミの魚焼き網は燃えて穴が空いてしまいました。
ステンレスとかを使ったほうが良いかも知れません。
最後には椎茸でBBQをしました。
七輪陶芸の醍醐味ですね(笑)
コメント
椎茸めちゃくちゃ美味しそうですね(笑)
前回の作品にはつい笑っちゃいましたが、今回のは綺麗ですね!
私も七輪やってみたくなりました^^♪