島根・女子大学生殺害 容疑者死亡で不起訴
02/01 05:20
2009年、島根・浜田市の女子大学生の遺体が広島県の山中で見つかった事件で、事件直後に交通事故で死亡した男が、殺人などの疑いで書類送検されていたが、松江地検は1月31日この男を不起訴処分にした。
不起訴処分になったのは、事件当時、島根・益田市に住んでいて、遺体発見の2日後、山口県内で交通事故を起こし死亡した、矢野富栄容疑者(当時33)。
矢野容疑者は2009年10月、島根・浜田市の当時、島根県立大学1年生だった平岡 都さん(当時19)を殺害し、その後、広島県の臥龍山に遺体を遺棄したとして、2016年12月、殺人や死体損壊などの疑いで書類送検されていた。
松江地検は、単独犯と断定したうえで、1月31日、容疑者死亡のため、不起訴処分にした。 (山陰中央テレビ)
不起訴処分になったのは、事件当時、島根・益田市に住んでいて、遺体発見の2日後、山口県内で交通事故を起こし死亡した、矢野富栄容疑者(当時33)。
矢野容疑者は2009年10月、島根・浜田市の当時、島根県立大学1年生だった平岡 都さん(当時19)を殺害し、その後、広島県の臥龍山に遺体を遺棄したとして、2016年12月、殺人や死体損壊などの疑いで書類送検されていた。
松江地検は、単独犯と断定したうえで、1月31日、容疑者死亡のため、不起訴処分にした。 (山陰中央テレビ)