2017年1月上旬、SODクリエイト社の専属女優・瀧本梨絵氏の名義により、撮影当日まで予告されていなかった行為に不服である等として、インターネット上で、SODクリエイト社並びに溜池ゴロー氏に対する告発が行われた。
SODクリエイト社と溜池氏はこの事態を重く受けとめ、これまで事実関係の調査と証拠・証言の確認を綿密に行い、本日(1月31日)、SODクリエイト社より、同社代表取締役野本ダイトリ氏と溜池氏両名の声明文と説明ならびに調査結果が発表された。
AVANでは、SODクリエイト社が発表する調査結果等とインターネット上にある瀧本梨絵氏名義の証言内容を受けて、作品制作における問題再発防止のために、SODクリエイト社および溜池氏に対して、以下(1)~(7)の提言を行う。尚、AVANは第三者として中立性と客観性を重んじ、何れの立場にも与しないものとする。
サポーター募集のご案内
一般社団法人表現者ネットワーク AVAN は非営利の一般社団法人であり、運営費の多くを皆さまのご支援とご厚意に頼っています。
■サポーター会費
年会費1,000円(法人様、個人様を問いません)
■年会費の納付方法のご案内
年会費の納付は、「郵便振替」か「口座振込」のどちらかの方法でお願いします。
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宛 先:AVAN
【お振込の場合】
次の二つの金融機関がございますのでご利用しやすい口座をお使いください。
振込口座① 銀 行 名: みずほ銀行 渋谷中央支店(店番号162)
口座種類:普通預金
口座番号:1754751
口座名義:一般社団法人表現者ネットワーク(ATM表記は「シャ)ヒョウゲンシャネットワーク」)
振込口座② 銀 行 名:ゆうちょ銀行 〇一八支店(ゼロイチハチ)
店 番 号:018
口座種類:普通預金
口座番号:7400663
口座名義:一般社団法人表現者ネットワーク(ATM表記は「シャ)ヒョウゲンシャネットワーク」)
なお、年会費をご納付いただきましたら、大変お手数ですが、次の項目をご記入のうえ、下記メールアドレスまでお知らせ下さい。
《ご通知項目》
①お名前(個人名または法人名※法人の場合はご担当者名も明記下さい)
②メールアドレス
③ご納付日
E-mail:avandonation@gmail.com
21日
クラウドファンディング『REDY FOR』募集期間終了。目標金額達成、皆さまのご支援誠にありがとうございました。
1日
新年明けましておめでとうございます。激動の時代を先取りし、より一層の発展を目指します。お力添えのほど宜しくお願い申し上げます。
25日
『AVANメールマガジン』配信開始。
17日
東京MXテレビ 17:00放送「田村淳の訊きたい放題」 にAVAN代表の川奈まり子出演。業界のあるべき姿を熱く語ります。
7日
ニュースサイト『しらべぇ』の企画で中村うさぎさんとの対談。この模様は12月下旬~1月にアップ予定です。
24日
朝日新聞withnewsにJAEのルポが掲載。
21日
『Ready for』でクラウドファンディング開始。
18日
活動状況などの報告を求めて内閣府・男女共同参画会議女性に対する暴力対策室の室長以下4名が来社。
15日
「アサヒ芸能」より取材を受ける。大坪ケムタ氏の連載最終回。
11日
Japan Adult Expo 2日目にも出展。一般サポーターには両日で約80名が登録する。毎日新聞でJAEでの活動が紹介される。
10日
Japan Adult Expoに出展(1日目)。AVANブースにて一般サポーターを募集。かさいあみさんがブース内で勧誘協力。
「毎日新聞」取材を受ける。同日中にインタビュー記事配信。他に「東京新聞」「朝日新聞」週刊誌複数、フリーライター複数人から取材を受ける。
7日
新宿Frameにて「AVANチャンネル」第一回生放送。20:30~放送開始。(http://live.nicovideo.jp/gate/lv280125395)
4日
政策シンクタンク「中央政策研究会」等、政治活動団体関係者と面談。
27日
東京都庁にて、都議会議員・音喜多駿氏と会談。
23日
渋谷LOFT9にて、神田つばき氏の著書『ゲスママ』刊行記念イベント。赤谷まりえが司会進行役を務める。
22日
「京都新聞」インタビュー「AV出演者『労働環境改善目指す』 川奈まり子さん法人設立」掲載。
19日
井川楊枝氏の単行本『モザイクの向こう側』(双葉社)刊行。AV業界の未来を考える人物として川奈まり子が登場。
18日
ニュースサイト<しらべぇ>での対談企画で、ろくでなし子さんと対談を収録。
14日
<ダクマ!>の「ビバノンライフ」にて、松沢呉一氏が、信頼できる日本のフェミニストとして川奈まり子に言及(taguma.jp)。
12日
「京都新聞」より取材を受ける(記事掲載は11月22日)
11日
龍谷大学(京都)「デジスタンス研究会」にて講師として招聘される。AV出演強要被害の実態とAVANの活動について講演。
6日
ニュースサイト<LITERA>に、川奈まり子インタビュー記事「強制問題で自主団体を設立した元AV女優が法規制に反論! 『権力の介入はAV業界をさらに危険な場所にする』」掲載。(lite-ra.com)
5日
ニュースサイト<しらべぇ>のご協力の元、業界内外の方たちとの対談企画が持ち上がる。第1回打ち合わせを実施。
3日
新理事(赤谷まりえ・加藤摩耶子)が就任。
30日
ニュースサイト<しらべぇ>にて「坂口杏里の初AVが明日発売 川奈まり子が語る『AV女優の心得』とは」掲載。<exciteニュース><T-SITE>にて同記事掲載。
25日
日本維新の会所属大田区議会議員・おぎの稔氏と川奈まり子の意見交換。おぎの氏のブログ内で「業界内の自浄で健全化を。出演者支援団体と意見交換!」としてその模様を掲載。
24日
「東京新聞」に川奈まり子インタビュー記事掲載。
22日
「毎日新聞」に川奈まり子インタビュー記事掲載。
21日
「東京新聞」より取材を受ける(記事掲載は24日)
18日
ホワイトハンズ主催「セックスワーク・サミット(SWS)2016」に川奈まり子登壇。AVAN活動目的を紹介。
インターネットラジオ番組「ソラニワステーション」(毎週日曜日20時~21時放送)の「小室友里の夜サプリ☆」に川奈まり子出演。「AVと権利について」。
17日
AbemaTV「みのもんたのよるバズ!」に、川奈まり子、赤谷まりえ生出演。現役AV女優・香西咲氏の出演強要被害告白を受けて、業界の現状を語る。
16日
AV審査センター見学会
14日
港区虎ノ門(神谷町)にAVAN事務所開設。
13日
和久井香菜子氏のクラウドフラウンディングサイト、AVエキストラ体験コミック『AVエキ女は見た!』制作プロジェクト(FAAVO)に、川奈まり子の応援コメント掲載。AVANの活動概要についても紹介。
アドバイザリーボード各位をお招きしてAV審査センター見学会と初ミーティングを開催(参加者の都合により、13日と16日の両日開催とした※)
12日
<Twit Longer>に現状の活動、有識者の発言をまとめ、『HRNの報告書には当事者の観点が欠けている(当事者不在)』を掲載(twitlonger.com)。
7日
クラウドファンディング「READY FOR」にページ開設を決定。
1日
公式サイト、オープン。
仮登録会員募集開始。
第三者によるアドバイザリーボードを設立(協賛者名は当HP「アドバイザリーボード」を参照)。
ニュースサイト<弁護士ドットコムNEWS>に「AV出演者の支援団体『AVAN』のHP公開、川奈まり子さん『賛同の輪を広げたい』」、告知記事掲載。同記事は、<ORICON STYLE(oricon.co.jp)>、<YAHOO!ニュース(headlines.yahoo.co.jp)>、<ニコニコニュース(news.nicovideo.jp)>にても配信。
14日
<弁護士ドットコム>に「元AV女優・川奈まり子さん「業界改革の旗印になりたい」出演者支援団体の構想語る」が掲載。
5日
和久井香菜子氏のクラウドフラウンディングサイト、AVエキストラ体験コミック『AVエキ女は見た!』制作プロジェクト(FAAVO)に協力。
※8月から9月前半は、事務所用の賃貸物件内見を複数回行った他、HP作成、契約書作成、会計事務所選定など、本格的な始動に向けての準備期間となった。
29日
弁護士ドットコムより取材を受ける。
20日
プロダクション5社の代表らと会合を開き、統一契約書のビジョンを説明、協力を求める。
15日
AFP通信社より取材を受ける。
14日
川奈まり子が、青山薫神戸大学教授立ち会いのもと男女共同参画会議の聞き取り調査を受ける。その後、青山薫神戸大学教授の講演「フランスにおける「買春禁止法」成立の背景とこれからの課題」を聴講。
同日、警察関係者と面談。
11日
一般社団法人表現者ネットワーク(AVAN)として法人登記が完了。代表に川奈まり子就任。本日が正式な設立日となる。
8日
毎日新聞紙面に、AV業界健全化へ団体設立について、川奈まり子インタビュー記事掲載。IPPAとの会合に参加。
28日
川奈まり子が<スポーツニッポン>『AVクロニクル』の筆者・アケミン氏のインタビューを受ける。後にこれが「川奈まり子はAV界のジャンヌ・ダルクたりえるか? 元・有名女優が自ら動き出したAV女優組合結成の動きに注目せよ!」として同紙に掲載(7月初旬)。
23日
メーカー団体・知的財産振興協会(IPPA)との会合に参加。以降、原則毎週火曜日にIPPAの事務所会議室で開催される会合「表現者の権利を守る会」に参加する。
同日、「毎日新聞」より取材を受ける(記事は7月8日掲載)
17日
プロダクション約30社を集め、意見交換会を開催。
14日
現在の監事・発起人等とソフト・オン・デマンド社創立者・高橋がなり氏と川奈まり子が初の会合を開き、AV女優の組合的な団体の創設を決める。この時点ではAV業界の女性の人権擁護だけを目的とした組合的なコンセプトを立てていた。また、同日夜の川奈まり子のfacebook上の発言「一般社団法人 川奈まり子女性の権利を守る会(仮)。只今準備中です。」を受け、ニュースサイト<弁護士ドットコム>に記事「元AV女優・川奈まり子さんが「女優の権利保護」の新団体設立へ」が掲載された。
21日
サイゾーウーマン誌面に、川奈まり子・坂爪真吾氏の対談「川奈まり子×坂爪真吾が語る『AV出演強要』問題――なぜAV現場と報告書にズレが生じたのか?」掲載。認定NPO法人ヒューマン・ライツ・ナウ(HRN)が発表した「ポルノ・アダルトビデオ産業が生み出す、女性・少女に対する人権侵害 調査報告書」に対する意見交換。
7日
ニュースサイト<しらべぇ>にて、川奈まり子の「『AV女優の出演強要被害』問題に川奈まり子が語った1万字の真実」が掲載される。
4日
高円寺<パンディット>で開催された『緊急開催!AV業界で働く人々は、ヒューマンライツナウのAV被害調査報告書をどう読んだか?公開検証ミーティング』で川奈まり子が登壇して意見を述べる。他出演者に、SWASHの要友紀子氏、フリーAV女優の月緒氏、風俗嬢兼AV女優の今賀はる氏、AV監督・溜池ゴロー氏、AV男優・辻丸耕平氏、司会に赤谷まりえなど。
25日
高円寺<パンディット>で開催された松沢呉一氏の出版記念イベント「闇からのメッセージ–『闇の女たち』刊行記念」に川奈まり子がゲスト出演し、AV出演強要被害問題について語る。
11日
ニュースサイト<NyasPaper>に「川奈まり子が教えるAV女優になる前に知っておきたい7つのこと」が掲載される。
※この時期<実話ナックルズ><朝日新聞><ユアタイム>など雑誌・新聞・テレビのインタビューが相次ぐ。
3日
ニュースサイト<弁護士ドットコムNEWS>に、インタビュー記事「元AV女優・川奈まり子さんが語る「出演強要」問題と業界の課題<上>」と「元AV女優・川奈まり子さんが語る『引退後』の人生と待ち受ける困難」が掲載される(bengo4.com)。