ウチの妻は風呂に入ることを極端に嫌います。いや、嫌っているというかめんどくさがります。
普段でもぼくが何も言わなければ2日に1回、酷いときは5日間入らないこともあります。
何度かこのブログでも書きましたが、妻はワキガです。
ワキガなのはまぁいいんです。いいというかぼくはそこも好きだから。くせぇワキをペロペロして文字どおり苦い思いをするのもまたいいものなのですから。ふとしたときに香る腋臭をクンカクンカするのもまた一興。知ってますか?冬はワキガがもっとも花開く季節なことを。寒さのストレスにより通常よりも活発なアポクリン腺と汗自体をあまりかかないことによる汗の濃度上昇が複雑に絡み合って鼻の奥で粘膜という粘膜を破壊し尽くす強烈な臭気を発するのですよ。もちろんマンコもアポクリン腺が豊富な部位ですから、非常に臭い。尿もれ等と合わさって得も言われぬ深い味わいを生みます。反面鼻は膿みます。
閑話休題
ワキガであることに肯定的なのはぼくだからなのですよ。基本的に日本人はワキガには否定的です。臭い=悪ですから。悪即斬です。その割には納豆を好んで食ってるあたり意味不明なんですが、これはただ単にぼくが納豆を嫌いだからでしょう。
閑話休題
周りは言わないだけです。誰もが『あいつワキガじゃねwww』って陰で言ってるはずですよ。だってくせぇもん。ワキガが好きなぼくでも臭いか臭くないかで言ったら当然臭いですよ。
ぼく自身が軽度のワキガ持ちということもあり、人一倍ニオイには敏感なのもあるかもしれませんが、少なくとも妻は重度のワキガですゆえ周りは当然気づきます。ちなみに妻は現在本人たっての希望により事務職をやっておりまして、もうそろそろ出産に伴って退職するる予定です。職場ではみんなくせぇって言ってるはずなんですよ。いや、まじでくせぇから。
だからこそ!だからこそぼくは妻には風呂に入ってもらいたい。
妻を愛しているからこそ!!妻がどこの誰ともわからん連中に『あいつくせぇwww』って陰口叩かれているのは我慢できない。叩かれているかはわからないけど、今後叩かれるかもしれない。
そもそも風呂入るのはエチケットだろうよ…。
さっきも妻とこのことで揉めたんです。
毎日風呂に入れというぼくと、昨日入ったし明日入るから大丈夫という意味不明の主張でキレる妻。全く噛み合いません。結局無理矢理風呂に入らせましたが、こんなことで争うのはあまりにも不毛です。
たまに1日入らないとかならわかりますが、基本的に2日に1回で問題ないという姿勢はおかしい。
ワキガを抜きに考えましょう。
あなたはウンコを100%拭き取れていますか?尿もれしてませんか?そもそも尿も100%拭き取れていますか?陰毛に尿の成分が付着後、乾燥していませんか?
全てOKでないなら風呂に入れ。そして洗え。
そんな汚いマンコを舐めさせるなよ……
あのな、汚いか否かはな、程度の問題なんだよ。当たり前だと思うだろ?たしかにな、多少汚いならそれは興奮するんだ。興奮材料なんだよ。そりゃもうビンビンよ。それがぼくのサガよ。
だけどな、汚すぎるとな、それはダメなんだよ。なんでかって汚いからだよ。
例えばケツの穴を舐めたとする。それなりにキレイで特に付着物もなくニオイもなければ、ここからウンコが出たんだ(もしくはこれから出るんだ)ウヒョーとうれしくて舐めちゃうよ。でもさ、そこにウンコが付いていてみろ。付いてなくても香ってみろ。なめたいわけないだろ?
ぼくはな10年前に歌舞伎町で1人の女の子と出会ったんだ。ちなみにぼくはニオイフェチだしブス好きだ。というかブスも好きだ。いやいや、女の子はみんな好きだ。
出会い系で知り合った女の子だった。PCmaxを使って出会ったんだと記憶している。今は分からないけれど、当時の歌舞伎町のリンリンハウスは入室したらPCmaxが使い放題だったんだよ。そう、ぼくは出会い系も好きだけどテレクラも大好きだ。
その子はブスだった。デブだったし、胸も小さかった。そして何より清潔感が皆無な外見だった。スーツケースを引いていたし家出系非美少女だった。今思うと正気の沙汰じゃないけれどぼくはセックスしたかったからそこらへんの要素はスルーした。幸いにも病気にはなっていない。
出会って5秒でレンタルルームに行ってコトに及ぼうとした。
当時のぼくは種付けしか脳内にない状態だったので、シャワーも浴びずにセックスをした。今もそうだけど当時もクンニは大好きだった。LOVE Cunnilingusだ。クンニが好きになった理由を説明するにはあまりにも時間が足りないのでそれは割愛させてもらう。
クンニをするときに気づいた。臭いのだ。それもいわゆるマン臭というやつではなく、ただの便臭だった。いわゆるウンコです。
なぜそのときまで気づかなかったのか分からないけれど、そこからは部屋中が便臭だった。汚染である。それだけ当時は種付け権を行使したくてたまらなかったのだろう。萎えた。当たり前だ。臭いんだもの。でもすぐに復活した。若いんだもの。
そのときは若さゆえに鼻で息をせずに挿入するという冒険に出れたのだけれど、今だとムリだ。ましてやプレイごとにシャワーを浴びる風俗嬢相手ですらチンコが勃たなくなってきたのだ。もうぼくの勃起心は折れている。
天むすの栗田圭子、佐伯ほのか、沢野美香の3人しかぼくを勃たせられない。
何が言いたいかというと、キレイにして欲しいということです。清潔第一ですよ。
ウンコとマンコ、響きは似ているけど、その意味合いは大きく違います。一部の特殊な趣味の方々を除いて混ぜるなキケン!なわけですよ。混ぜなくてもウンコは要りませんが。
そして妻だけでなく世の女性全てに分かっていただきたいのが、男にとって、マンコを舐めるというのはそれはそれは素敵な夢のある行いなのです。人によっては人生で一度も舐めることはないかもしれない…そんな特別なものなのです。
一嘗入魂……そんな思いで舌をつりそうになりながらも舐めるわけです。ペロペロペロリと。
ぜひそこを考えていただきたい。
1度のクンニ、それは1度きりかもしれないクンニ。
いい思い出を作らせてください。
妻よ、そのためにお風呂入ってください。