2017-02-01

ネット現実解決策ではなくて説教が多い

最近は、如何にもな解決策ではない説教が溢れている。

どれも、大抵は読んでいたら腹がたってくるものだ。

ごく稀に素晴らしいと感じるものがあるが、大体はクソな説教ポエムだったりする。

そんなものは、自分はいらない。

多くの人間がいらないことは、テレビでもネットでもわかるのだ。

人々の強烈な体験からくる叫びが聞こえてくる。

そんな声から解決策を希っているのがわかる。

自分が感じたことも、誰かが感じたことも他人説教で何かなるほどのものではない。

体験は強烈なのだ

街中で、iPhoneから目を離すと美男美女の楽しそうなカップルが闊歩しており、自分グロテスクな顔がウィンドウや防犯用の鏡に映る。

何かに組み込まれた美しさという概念が呼び起こされ、自分が醜いということを理解させられる。

そして、息苦しくなる。

ウェブでも現実でも説教でどうにかなることではないのだろう。

持病のために服用している免疫抑制剤のために美容整形を断られた。

自分容姿をマシにする方法を探している。

自分の内側から、この見てくれが苦しいという叫びが聞こえる。

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