「これはまだ誰も知らない、
鉄腕アトムが誕生するまでの二人の天才の物語」
原案は手塚治虫さんに息子の手塚眞さんが監修され、
「鉄腕バーディー」のゆうきまさみさんがコンセプトワークスとして企画原案を担当。
「RIDEBACK」のカサハラテツローさんがマンガ制作を担当。
アニメ総監督は「踊る 大捜査線」「PSYCHO-PASS サイコパス」の本広克行さん、
監督をはモーレツ宇宙海賊」の佐藤竜雄さん、
シリーズ構成を「BLOOD+」の藤咲淳一さんが担当するという
超豪華なスタッフ&キャスト陣で挑む!!
NHK総合にて、アトムのいる「未来」と私たちの「今」が
『アトム ザ・ビギニング』によって結ばれる!
アトム ザ・ビギニング
ストーリー
大災害後の日本に、未来を夢見る二人の天才がいた。
一人は天馬午太郎。もう一人はお茶の水博志。
天馬はその手で「神」を作り出すことを、お茶の水はその手で「友」を作り出す事を、
夢見て、日夜ロボット研究に明け暮れていた。
そして二人の友情が生み出した1体のロボット、A106(エーテンシックス)。
A106は果たして「神」となるのか「友」となるのか。
若き天才コンビは、来るべき未来を垣間見る…。
スタッフ・キャスト情報....
原案:手塚治虫
監修:手塚眞
コンセプトワークス:ゆうきまさみ
漫画:カサハラテツロー
協力:手塚プロダクション
総監督:本広克行
監督:佐藤竜雄
シリーズ構成:藤咲淳一
キャラクターデザイン:吉松孝博
制作:OLM / プロダクションI.G / Signal-MD
声優:中村悠一、寺島拓篤、井上雄貴
主題歌情報
OP:「解読不能」After the Rain
キャストコメント&キャラ紹介
CV.中村悠一(天馬午太郎役)
(キャラ紹介)
練馬大学の第7研究室でロボット研究を行う大学院生。
自分の発想と技術には絶対的な自信を持つ天才肌、その態度は時に傲慢にも見えるほどだ。
ただ、お茶の水とはなぜか馬が合い、共同で研究を行っている。
なにかあると、お茶の水とお互いの鼻をつまみ合って心を通わせている。
(キャストコメント)
『鉄腕アトム』、作品を見たことはなくとも一度は名前を聞いたことがあるタイトル。
僕自身も原作漫画やアニメを観ていた世代では無いのですが、
アトムの容姿は当然頭に浮かびます。
そのアトムが生まれる前のお話、想像するだけでもワクワクしてきませんか?
2017年の大仕事の一つとして精一杯演じさせて頂きます。楽しみです。
CV.寺島拓篤(お茶の水博志役)
(キャラ紹介)
天馬と同じく大学院生として練馬大学の第7研究室でロボット研究を行っている。
優しく親しみやすい性格で、
マイペースで時に暴走しがちな午太郎をいつもフォローしている。
天然パーマと特徴的な丸い鼻がトレードマークだが、
どうも女性にはその印象は薄いようだ。
(キャストコメント)
あのお茶の水博士の声を自分が担当することになるなんていまだに信じられません!
若き日の科学を愛し未来を夢見る、エネルギーに溢れた博志を、精一杯演じたいです。
原作の方も、単行本が出る度にワクワクしながら読ませていただいていました。
アニメという形でもっとたくさんの人にワクワクしてもらえるよう、
1パーツとして頑張ります!
CV.井上雄貴A106「エーテンシックス」役)
(キャラ紹介)
天馬とお茶の水が生み出したロボットで、2人が開発しているA10シリーズの6号機。
第7研究室の研究テーマである「ベヴストザイン・システム」を搭載している。
ベヴストザインとはドイツ語で自我。
自我を与えることが自律行動に繋がるという考えで開発・改良が重ねられている。
(キャストコメント)
この度A106を演じさせて頂く事となりました、井上雄貴です。
決定の知らせを聞いた時は本当に嬉しかったです。
シックス=後の鉄腕アトムだと明言されている訳ではありませんが、鉄腕アトムの誕生に間違いなく繋がって行くであろうシックスという役。
この大役をまだ声優経験も浅い自分が任されたという事。とにかく真摯に向き合って挑戦して行きたいと思います。
より良い作品を皆様にお届け出来ます様に、頑張ります!
原作読ませていただきました。非常に面白くオススメの作品です♪