あらすじ

第12回「人質」

略年譜

天正12年(1584)

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2016年327日(日)

徳川との決裂が決定的となった。上杉の支援を受けるため信繁(堺雅人)は人質として越後へ行き、景勝(遠藤憲一)のもとで暮らすことになる。一方、残された梅(黒木華)は、きり(長澤まさみ)に意外な事実を明かす。謙信ゆずりの名君ぶりを見せる景勝だったが、実は戦続きで疲弊した領国経営に四苦八苦していた。真田が上杉と手を結んだことを知った家康(内野聖陽)は上田に向け侵攻を開始。いよいよ第一次上田合戦が迫る。

みどころ

  • 対立を深める真田と徳川
    沼田領をめぐり対立を深める昌幸(草刈正雄)家康。勝手に和睦した家康氏政(高嶋政伸)から領国を死守するため、昌幸は再び上杉に近づき、対抗策を講じる。
  • 人質となった信繁
    人質として上杉家の居城・春日山城に入った信繁景勝の信頼を得て、真田家への支援を勝ち取るべく、三十郎(迫田孝也)とともに奔走する。
  • 神事“鉄火起請”
    上杉領で漁民たちによる争いが過熱し、神事“鉄火起請”により裁定を下すことに! 現場に出くわした信繁は、異議を唱え、仲裁に乗り出す。

特製ポスター

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