島根女子大学生殺害、捜査終結

発生7年、死亡の男不起訴

画像島根女子大生殺害事件の関係地

 2009年11月に広島県の山中で島根県立大1年平岡都さん=当時(19)=の切断遺体が見つかった事件で、松江地検は31日、殺人と死体損壊・遺棄の疑いで書類送検された島根県益田市の会社員矢野富栄容疑者=同(33)=を、容疑者死亡で不起訴処分とした。島根・広島両県警合同捜査本部は解散し、発生から7年余りで捜査は終結した。

 遺体発見直後、矢野容疑者は交通事故で死亡。動機や詳しい経緯は解明できなかったが、松江地検の吉浪正洋次席検事は「単独犯であることは間違いない。生存していれば、起訴できるだけの証拠はあった」と話した。

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