あれ?増資してそのお金で引き受け先の人が持ってる会社を買うの?あれ?あれ?
— 損斬丸@news830 (@news830com) 2017年1月30日
2017/01/30 16:50 アクロディア
第三者割当により発行される新株式及び第8回新株予約権の募集に関するお知らせ
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1434088
3823 アクロディア
— 損斬丸@news830 (@news830com) 2017年1月30日
田邊 勝己氏 へ第三者割当
合計:10.7億円 pic.twitter.com/B39cPLQtQV
割当予定先は 10 百万円の資本金で設立した渋谷肉横丁を 574 百万円で売却
— 損斬丸@news830 (@news830com) 2017年1月30日
肉横丁の100%大株主は田邊 勝己氏
・5.74億円を受け取る予定
・差し引きすると10.7億円-5.74億円=4.96億円 pic.twitter.com/YHJFHGpOH8
※会社設立日=平成29年1月16日
凄いなこれ錬金術やん
— 損斬丸@news830 (@news830com) 2017年1月30日
なんで焼肉屋がでてきたとおもったら
— バイオマン (@kabuman1000) 2017年1月30日
そういうことか
アクロディア
— バイオマン (@kabuman1000) 2017年1月30日
第1四半期だけで30億の純損益で純資産3500万しかないわ
せや、焼肉屋にセンサつけてIOT化で子会社化すれば出資者田邊はんも増資引き受けてくれるやろ 融資してる i・コンサルティングからの紹介やし
第三者調査機関からiコンの実権者は田邊はんて確認してもらったわ pic.twitter.com/f7iJ1lqTgv
クレアが買収した栄光債権回収
— はまなか (@hamanaka334) 2015年5月26日
ここの代表片岡氏、尾山氏は弁護士法人カイロス法律事務所の方々
インスパイアーが破産申し立てを受けたことあったけど、これの代理人はカイロス法律事務所の田邊さん。
田邊さんといえば・・・http://t.co/CitsajHeGJ
普通はもう少し恥じらいと言うものがあるから、アクロディアみたいに解りやすい例はあまり多くない。
— 矢 (@Ya86xx) 2017年1月30日
紙くずを元に行う錬金術だ。
まず、金主サイドから見てみよう。
— 矢 (@Ya86xx) 2017年1月30日
金主サイドは1000万円で作った会社をアクロディアに5億円で売り付ける。
俺の商売のように、この壺には遠く平成からの由緒がでんでん…と文言がつけてある。まじないみたいなもんだ。効果はない。
そして、同じ金主はそれとは別に、アクロディアの増資を引き受ける。
— 矢 (@Ya86xx) 2017年1月30日
全額引き受けて、今回は最低3億~最大10億だ。そこは市況による。
その株は売る。5億円ブン投げてもまあ2割引程度では売れる。1億の損。
さっきの紙くず会社と怪しげな文言で5億円儲け。さっぴき4億の儲け。
増資引き受けの方をMS型新株予約権にしとけば、そっちでも儲かる。
— 矢 (@Ya86xx) 2017年1月30日
新株予約権方式にすれば、手元に現金がほとんど無くても引き受けられる。
それで業績ガタガタのアクロディアみたいな会社は一時的に債務超過を回避できる。
買った会社が屑なのはすぐにバレる。そしたらまた同じ事をする。
この他にも外注で払うパターン、コンサルで抜くパターン、貸して買い物して減損で踏み倒されるパターンなど、架空増資のやり方はいくつかありますが、基本的な金の流れは同じですね。
— たにやん (@t_taniyan) 2017年1月30日
もっともひとつだけ、この錬金術には弱点がある。
— 矢 (@Ya86xx) 2017年1月30日
理論上無限に儲けることが可能なのだが、その額だけ市場で売り捌く必要がある。出来高、売買代金が必要なんだ。
狼とか猫とか鮫とかはそのためにいるんじゃないだろうか。
M&Aとファイナンスが絡む場合はやたら無意味にリリース文章が長くなるので、ここでIR作家が登場しますね。
— たにやん (@t_taniyan) 2017年1月30日
2017/01/30 16:50 アクロディア
株式会社渋谷肉横丁の株式取得(子会社化)の基本合意書締結に関するお知らせ
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1434090
おれは、シナジー効果は発揮できないと思います
— おむらいす (@omurice0313) 2017年1月30日
・実店舗を集めたオフラインの場である「肉横丁」にオンラインの「インターネット」を結びつけて効果的なマーケティングを行うO2O や店舗内にセンサを設置してIoT利用の集客を推進していくなど新たな事業展開をすることにより、当社の事業とシナジー効果を発揮できると考えております
メシ屋とIoT。。。(ノ∀`)
— 紫苑 (@sionha) 2017年1月30日
iモード向けJavaを開発したコネクトテクノロジーズ
— K. Nishiyama (@ashikagunso) 2017年1月30日
「きせかえ」を開発したアクロディア
iモードの銀行・TV局サイトを一手に引き受けたインデックス
着メロの雄、フォーサイド
「リモートメール」で技術力を誇示したネットビレッジ
みんな、みんな、遠い世界へ行ってしまわれた…
コメント
コメント一覧
金主側は企業にペーパーカンパニーを高値で買い取ってもらえて儲け
増資で金主に割り当てられた株は市場でうまく売却
株売で多少損出しても、事業買い取りの利益が大きいから差し引きは儲け
ってことか
まず俺が10億の増資を引き受ける→アクロディアにその10億のうち5億で俺の持ってる1千万のツボを買ってもらう→俺はその10億で引き受けた株を全部売る。
アクロディアは10億のうち5億の現金と5億で買った時価1千万のツボが残る。もちろんこの金とそのうち減損するツボがなかったら死んでたのでアクロディアは助かる。
どやウインウインやろ?笑
焼肉にIoTだとぉーーーーーーーーーーー!!!!
これは有望だ(爆笑