島根大生殺害、捜査を終結

事故死の男不起訴、発生から7年

画像島根女子大生殺害事件の関係地

 2009年11月に広島県の山中で島根県立大1年平岡都さん=当時(19)=の切断遺体が見つかった事件で、松江地検は31日、殺人などの疑いで書類送検された島根県益田市の会社員矢野富栄容疑者=同(33)=を、容疑者死亡で不起訴処分とした。捜査関係者が明らかにした。

 遺体発見直後に交通事故で死亡しており、動機や経緯は解明できないまま、発生から7年余りで捜査は終結する。

 矢野容疑者は、09年10月26日夜から深夜にかけ島根県で平岡さんを殺害。同年11月6日までに自宅で遺体切断、広島県に遺棄したとして、昨年12月20日に殺人と死体損壊・遺棄の疑いで書類送検された。

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