実家へ帰省する前日と当日に、キッチンを中心に片付けてきました。コンロ、シンク、冷蔵庫の中身がすっきりしたので、今日はそのちょこっと掃除したところについて書こうと思います。
普段外に出している物も、引き出しや棚にしまってきました。出発前に再度キッチンを見渡して気分爽快です。
コンロ
コンロは前日に軽く掃除をしました。
コンロの拭き掃除
今の部屋のコンロはガラストップです。色は黒ですが、汚れると意外と目立ちます。フライパンで骨付き鳥を焼いた時も油はねが目立っていました。(でも美味しいのでおすすめです!)
使い古しの起毛の布で拭いたところ、汚れが取れました。起毛になっている側に少し水をつけて、やさしく拭くだけです。力を入れずに拭き取れるので、傷がつく心配もないかと思います。
起毛の布は吸水性は低いですが、汚れを絡めとってくれる点では優れていると思います。
コンロ回りの物をしまう
普段はコンロの近くに油などを置いているのですが、いいタイミングで使い切ることができました。まな板だけはいつも通り出したままです。
【料理用は1枚のみ】「木のまな板」は扱いやすい!1年半使用した感想
冷蔵庫
冷蔵庫の中身も、帰省の少し前に開封したものもありますが、できるだけ食べ切ってきました。
果物が少し残っていますが、これらは夫が食べてくれます(夫は数日後に帰省する予定です)。ちなみに、この少し前状態も以前の記事に書いています。
【冷蔵庫公開】帰省に向けて調味料・食品を消費中。消費サイクルを決める
シンク
シンクは出発当日の朝に時間が余っていたので掃除しました。コンロと同じく起毛の布を使って、クルクル円を描くように拭きました。蛇口も同様に磨きました。
掃除後は水垢による曇りも消えて、ピカピカに!見ていると嬉しくなるので、今後はもう少し頻度を高めにやりたいと思いました。
おわりに:ちょこっと掃除で心置きなく帰省
帰省や旅行前に片付けておくと気持ちよく出発できますね。帰ってきたあとも、スムーズに普段の生活に戻れるかなと思います。
今回のキッチンの掃除では起毛素材の布がとても役に立ちました。最後にゴミもまとめて捨てて、すっきりです。