皆様ご壮健で、穏やかな新年をお迎えのことと存じます。私の年始は、まず年越しを徳島神社(神社参拝で行く)参りで迎えました。なんと!冬の澄んだ星空で流れ星を見ることができました。そして、元旦のご来光は園の目の前の土手で拝みました。東の空が明るくなってきた時に西側を見ると真っ白な富士山がくっきりと姿を見せていました。ご来光と富士山を拝みながら、今年一年の願いを心の中で祈り、平成22年を迎えました。 また、お子さんのかわいい姿や元気な姿、思い出の場所でとった笑顔、七五三での凛々しい姿を取り入れた楽しいたくさんの年賀状を見ながらそれぞれのご家庭で楽しい新年を迎えていることなんだろうと思いを馳せながら、穏やかな正月を過ごしておりました。
今年は寅年。寅年の「寅」の字は、『?』の字から来ており、「動く」「伸びる」の意味を持っています。また、春が来て草木が生ずる状態を表しているとされています。 今年は、草木がグングンと伸びるように、私達も成長していく年です。いろいろなことを吸収して、それを糧に人間性を豊かにしていきたいものです。 また、強者の象徴である虎は古来、「千里を往(い)って千里を還(かえ)る」といわれます。一日で千里(4000q)の道を往復できるという勇猛さを示す言い伝えです。また、別の解釈では、たとえ千里の道を行っても、残してきた子を思って、またその千里を戻って来るという親が子を思うやさしさと心の強さを表しているともいわれています。 そんな寅年の一年間、みさと幼稚園の子供達には、園の中で先生や友達との関わりの中でいろいろなことを学び、内なる力を育み、育んだ力を行動や言葉で表に出していけるようになってほしいと願っています。また、私達職員は虎の強さと子を思う優しさをもって、保護者の方からお預かりしている子供達の成長をしっかりと支えていきたいと考えています。
この3学期は49日間という短い学期ですが、1年間のまとめと次のステージに備える大切な学期です。私達は、園児達に心情豊かで胸を打つ素晴らしい体験を味合わせ、情操豊かに心身共に成長した姿で次のステージに進めてあげたいと考えています。私達は子供の無限の可能性を信じて、園児一人一人をしっかりと見て、その子の内にあるスイッチを入れて一回り大きくなれるように、職員が一丸となって保育に努めていこうと考えています。 私達みさと幼稚園は、子供達一人一人が健やかで伸び伸びとし、素直で思いやりがあり、自立した人間に成長していってもらいたいと願っています。微力ではありますが、みさと幼稚園に登園してくれている子供達の成長の一端を担えたらと考えています。保護者の方や地域の方々におきましては、今までと変わらぬご協力と御支援をお願い致します。本年もよろしくお願い致します。
脳内物質セレトニンを分泌する神経(セレトニン神経)の働きを活性化すると、脳と心によい影響を与えることが明らかになってきています。 現代社会は、平和で社会環境が整備され、物質が豊かになってきているのですが、心の病にかかる人が増えています。数十年前までの日本では朝日と共に汗水垂らして活動するというのが自然で、体を疲れさせることが脳にもいい具合に作用していました。しかし、パソコンや24時間営業の店が登場したり、日を浴びない、体を動かさない社会になってきました。社会全体がセレトニンを分泌しにくい社会になってきているのです。また、子供達を取り巻く環境も大きく変化しています。戦後の物のない時代には、遊ぶ場所がいくらでもあり、自然の中で駆けずり回って遊べましたが、今は自由に遊べる空間はなくなり、空調の効いた部屋でテレビゲームなどのバーチャルなものでの遊びが主となり、外に出ると交通事故や変質者の危険があるという社会環境となりました。また、紫外線が有害視され、日を浴びることが悪のように言われだし、うつや「キレる」子供も増えてきました。うつ病や「キレる」のはセロトニンの欠乏が原因の一つだといわれています。
@大脳が変わる A気分が爽快に、元気になる B姿勢がよくなり顔つきが引き締まる C体がよく動ける状態になる D痛みを緩和する。 これら5つの効果があるといわれています。
セレトニン活性によって睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促します。メラトニンにはよい睡眠を促すと同時に、老化や生活習慣病の原因となる活性酸素を除去する作用もあります。また、健全な生育と成長を促す作用もあります。
では、セレトニン神経を活性化するためにはどうすればいいのでしょうか。それは、太陽を浴びて運動することです。私達大人はただ歩くだけでもかなりの効果があります。太陽を浴びて歩くだけで、人間性を育む脳(前頭前野)が蘇ってくるのです。修行僧やお遍路さんが行う「無心に歩く」という行為はとても理にかなった行為なのです。世界の様々な宗教で巡礼に出る人も聖地に向かって歩き続けます。そうすることでセロトニンが大量に分泌され、結果的に自ら悟りにつながっているのです。生活習慣の中で、5分でいいので太陽を浴びて歩く時間を設けましょう。
全園児が朝の9時半から10時まで外遊び!(早い子は9時15分から)10時からの保育が始まる前に、太陽の光を浴びて、体を動かしています。 活動の合間に、かけっこの後に、給食前に、給食後に、降園前に…担任の先生やお友達と外遊び!! 外遊び以外にも、毎日の「かけっこ」「たいそう」でしっかり体を動かしています。