米原市議会議員の定数の在り方に関する審議会
[2017年1月20日]
米原市議会基本条例に基づき、議員の定数について多様な活動の視点から市民の意見を聴取するための付属機関として、「米原市議会議員の定数の在り方に関する審議会」を設置しました。
| 委員氏名 | 所属 |
|---|---|
| 白石 克孝 | 龍谷大学 政策学研究科長 教授 |
| 喜田 和男 | 米原市自治会連絡協議会 会長 |
| 瀬戸川 恒雄 | 米原市老人クラブ連合会 会長 |
| 田邉 行江 | 米原市女性の会 副会長 |
| 藤敦 弘次 | 米原市PTA連絡協議会 評議員 |
| 吉田 正子 | 米原市社会福祉協議会 会長 |
※審議会は傍聴できます。
※第3回審議会は、平成29年2月1日(水曜日) 午後6時30分から同じ会場で開催される予定です。
米原市議会議員の定数の在り方に関する審議会の第1回会議が開催されました。
審議会では、松宮信幸議長から、6人の委員を代表して龍谷大学教授の白石克孝委員に委嘱状が交付され、委員互選の結果、会長には白石克孝委員が、副会長には吉田正子委員が就任いただくことになりました。
また、松宮議長から白石会長に、「米原市議会として相応しい議員定数の在り方について」諮問されました。
その後の意見交換では、県内や県外の自治体との人口や面積と議員定数の比較や、議会や議員の定数について、率直な市民意見が交わされました。
次回は、議員定数を考える上で、その人数や根拠について、具体的な議論に進みます。
委嘱状の交付
審議会の様子
関連条例(再掲)