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【芸能・社会】アガサ・クリスティ超有名作に挑む仲間由紀恵 「ラストまで緊張感ある作品」2017年1月31日 紙面から
女優仲間由紀恵(37)が、今春放送のテレビ朝日系二夜連続ドラマスペシャル「そして誰もいなくなった」に主演する。英作家アガサ・クリスティの傑作推理小説(1939年刊行)が原作で、日本では初の映像化となる。 孤島のホテルに招待された10人の客が次々に殺され、後日10体の死体が発見されるミステリー。仲間は、元水泳選手の家庭教師・白峰涼を演じる。 ほかは、渡瀬恒彦(72)、津川雅彦(77)、余貴美子(60)、柳葉敏郎(56)、大地真央(60)、向井理(34)、國村隼(61)、橋爪功(75)、藤真利子(61)が出演。 ドラマは現在撮影中で、仲間は「偉大で有名な作家の作品を日本で初めて映像化されるということで、とても楽しみに撮影に入りました」と意欲満々。「大変豪華なキャスト陣で挑む今作ですので、大先輩方からたくさんの助言をいただきながら、記念すべき『そして誰もいなくなった』の日本初映像化作品を作り上げていきたいと思います!」と意気込んでいる。 また、登場人物たちはそれぞれ過去に罪があるという設定で「みんなが抱えている問題があり、実はそれが“人間の一番怖いところ”だった、ということがわかっていくラストまで、とても緊張感のある作品だと思います」と手応え十分だ。 元東京地裁裁判長・磐村兵庫役の渡瀬は「キャストのみなさんもそれぞれクセがあるというか、クサイというか…(笑)。そういう方々ばかりが集められていますので、期待しています」とコメントしている。 脚本は長坂秀佳さん、監督は和泉聖治さんが務める。 PR情報
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