30日午前9時28分、長崎海上保安部に、長崎県西海市の大瀬戸町漁協職員から「瀬戸港口付近で、エンジンがかかった状態の小型船が漂流している」との電話連絡があった。同保安部や、漁協関係者が一帯を捜索中、同10時18分に、この船の船長の男性(47)がうつぶせで漂流しているのを発見したが、すでに死亡していた。小型船には船長1人だけが乗船していたという。
=2017/01/30 西日本新聞=
30日午前9時28分、長崎海上保安部に、長崎県西海市の大瀬戸町漁協職員から「瀬戸港口付近で、エンジンがかかった状態の小型船が漂流している」との電話連絡があった。同保安部や、漁協関係者が一帯を捜索中、同10時18分に、この船の船長の男性(47)がうつぶせで漂流しているのを発見したが、すでに死亡していた。小型船には船長1人だけが乗船していたという。
=2017/01/30 西日本新聞=