鳥インフルエンザ 小動物の侵入対策徹底を
今シーズン、全国の農場で発生が相次いでいる鳥インフルエンザについて、専門家らが今後の対策を話し合う会議が農林水産省で開かれ、発生が続くリスクは高い状況にあるとして、小動物の侵入を防ぐなどの予防策を徹底することを確認しました。
鳥インフルエンザウイルスは去年11月以降、これまでに全国の9つの農場で相次いで検出されて、いずれもH5N6型のウイルスが確認され、合わせておよそ131万羽が処分されています。
これを受けて農林水産省は、30日、現地で感染ルートなどを調べているチームや専門家が参加した会議を開き、今後の対策などについて意見を交わしました。会議の冒頭、農林水産省の今城健晴消費安全局長が「鳥インフルエンザが発生するリスクは高い状況にある。どういうルートで発生しているのかの解明が求められている」とあいさつしました。会議は非公開で行われ、感染ルートの検討が進められたほか、ねずみなど小型の野生動物の侵入を防ぐなどの予防策を徹底する必要があることを確認したということです。
出席した鳥取大学の伊藤壽啓教授は「これまでになく自然界のウイルス濃度が高まっている中で、侵入経路を遮断しきれないケースが出ている。念には念を入れて対策をしてほしい」と話しています。
農林水産省は、予防策の徹底を都道府県を通じて農家に呼びかけるとともに、感染ルートを究明し、夏までに最終的な報告書をまとめたいとしています。
これを受けて農林水産省は、30日、現地で感染ルートなどを調べているチームや専門家が参加した会議を開き、今後の対策などについて意見を交わしました。会議の冒頭、農林水産省の今城健晴消費安全局長が「鳥インフルエンザが発生するリスクは高い状況にある。どういうルートで発生しているのかの解明が求められている」とあいさつしました。会議は非公開で行われ、感染ルートの検討が進められたほか、ねずみなど小型の野生動物の侵入を防ぐなどの予防策を徹底する必要があることを確認したということです。
出席した鳥取大学の伊藤壽啓教授は「これまでになく自然界のウイルス濃度が高まっている中で、侵入経路を遮断しきれないケースが出ている。念には念を入れて対策をしてほしい」と話しています。
農林水産省は、予防策の徹底を都道府県を通じて農家に呼びかけるとともに、感染ルートを究明し、夏までに最終的な報告書をまとめたいとしています。