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男性運転士、居眠り状態で快特運転 再教育へ

 京浜急行電鉄は30日、男性運転士(29)が居眠り状態で快特電車を運転していたと発表した。事故などの運行トラブルはなかった。同社は運転士を処分する方針。

 同社によると、同日午後3時10分ごろ、三崎口発泉岳寺行き快特電車(8両編成)の乗客女性から「運転士が居眠りをしていたのではないか」と同社に電話があった。運転士から事情を聴いたところ、横浜-京急蒲田(東京都大田区)間で「意識がもうろうとしていた」と認めたという。同社は、この運転士の健康状態や勤務実態に問題はなかったとしているが、しばらく乗務から外し、再教育する方針。【芳賀竜也】

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