ソニーは30日、2017年3月期連結決算に映画事業で生じた営業損失1121億円を計上すると発表した。映画事業で290億円の営業黒字を見込んでいたが、大幅な赤字となる見通し。インターネットの動画定額視聴の成長により、DVDやダウンロード販売の市場が縮小し、収益性が低下して保有する営業権の価値が減少した。
ソニーは、17年3月期に全体で2700億円の連結営業利益を予想していたが、映画の損失に関し、今回の影響も含めて精査中としている。
映画事業は大ヒットした「スパイダーマン」シリーズなどの人気作品を持つ。ソニーはゲームや音楽などの娯楽分野を事業の柱にしており、映画についても「今後も成長事業との位置付けは変わらない」(広報担当)という。
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