どうも、ウグイ大好き、みぃ~太郎です!
先日ですね、ワカサギ釣り行ってきましたよ~!
ワカサギと、ヤツをGETしました。
そうです!!
ウグイ!
ワカサギ釣りの外道として、ウグイはよく釣れるんですよね~。
慣れてくれば、見分けるのも一瞬で見分けられるんですが、私も釣りを始めたばかりのころは全く見分けられませんでした。
細くて銀色の魚が釣れたら、それは全部ワカサギだと思っていました。(笑)
もしかしたら、その当時ウグイのてんぷらを食べて、めちゃくちゃ美味しいっ!!と言っていた可能性すらあります。(笑)
こうして、並べると結構違う魚に見えるんですが、現場だと意外とそっくりに見えるんですよ。
皆さんには、ワカサギとウグイを間違えて食べる事件をおこしてほしくない!!(笑)
それで、今日はウグイとワカサギの見分け方をまとめてみました。
もくじ
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見分け方1 うろこの大きさ
ウグイとワカサギは、うろこの大きさで見分けることができます。
同じサイズで比べてみると、ワカサギの方がうろこが大きいです。
そのほかにも主観ですが、ウグイよりもワカサギの方がうろこが大きいせいか、銀色に輝いて見るような気がします。
逆にウグイはうろこが細かいので、銀色と言うよりは虹色と言うか、不思議な色に見えるように感じます。 ↓
見分け方2 脂鰭(アブラビレ)の有無
アブラビレとは魚の背中側にある、背びれと尾びれの間にあるヒレのことです。
アブラビレがある魚の代表として、トラウト系の魚をあげることができます。
下の写真の矢印で指した部分がアブラビレといいます。
この、アブラビレが有るか無いかによって、ウグイとワカサギを見分けることができます。
下の写真では確認しずらいかもしれませんが、ワカサギにはアブラビレがあります。
逆に、ウグイにはアブラビレはありません。
ウグイとワカサギを見分けるのに一番確実なのが、アブラビレの有無を見るこの方法だと思います。
番外編 ニオイ
ウグイは臭いです!
ウグイ独特の臭いがあり、すごくぬるぬるしています。
ワカサギもニオイはありますが、ウグイと比べるとマシです。
ニオイは見分けるのにはあまり役に立たないと思いますが、もし釣れた魚がウグイだと思ったら、ニオイを嗅いで見てください。
たとえ、凍ってもニオイますからね!(笑)
まとめ
今日は、ウグイとワカサギの見分け方をまとめてみました。
正直ウグイはまだ、見分けるのは簡単な方で、チカとかアユの子供とかのほうが、ワカサギにそっくりで見分けるのは難しそうです。
でもとりあえず、これでウグイは見分けられると思いますので、しっかり見分けて、ウグイを食べてるのに「このワカサギ、最高に美味しいじゃん!!」とか言ってしまうことのないように、この情報を是非活用していただければと思います!(笑)
おススメ記事です!
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