読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

みぃ〜太郎のウグイング生活

ウグイを愛するみぃ~太郎が、様々な角度からウグイの魅力を発信します!

MENU

ワカサギ釣り初心者必見!ウグイとワカサギの違い、見分け方をまとめました!

豆知識

f:id:n-m-c-9311:20170130202046j:plain

どうも、ウグイ大好き、みぃ~太郎です!

先日ですね、ワカサギ釣り行ってきましたよ~!

ワカサギと、ヤツをGETしました。

そうです!!

ウグイ!

ワカサギ釣りの外道として、ウグイはよく釣れるんですよね~。

慣れてくれば、見分けるのも一瞬で見分けられるんですが、私も釣りを始めたばかりのころは全く見分けられませんでした。 

細くて銀色の魚が釣れたら、それは全部ワカサギだと思っていました。(笑)

もしかしたら、その当時ウグイのてんぷらを食べて、めちゃくちゃ美味しいっ!!と言っていた可能性すらあります。(笑)

こうして、並べると結構違う魚に見えるんですが、現場だと意外とそっくりに見えるんですよ。

f:id:n-m-c-9311:20170130192534j:plain

皆さんには、ワカサギとウグイを間違えて食べる事件をおこしてほしくない!!(笑)

それで、今日はウグイとワカサギの見分け方をまとめてみました。

もくじ

スポンサーリンク

 

見分け方1 うろこの大きさ

ウグイとワカサギは、うろこの大きさで見分けることができます。

同じサイズで比べてみると、ワカサギの方がうろこが大きいです。

f:id:n-m-c-9311:20170130192610j:plain

そのほかにも主観ですが、ウグイよりもワカサギの方がうろこが大きいせいか、銀色に輝いて見るような気がします。

逆にウグイはうろこが細かいので、銀色と言うよりは虹色と言うか、不思議な色に見えるように感じます。 ↓

f:id:n-m-c-9311:20170130193347j:plain

見分け方2 脂鰭(アブラビレ)の有無

アブラビレとは魚の背中側にある、背びれと尾びれの間にあるヒレのことです。

アブラビレがある魚の代表として、トラウト系の魚をあげることができます。

下の写真の矢印で指した部分がアブラビレといいます。

f:id:n-m-c-9311:20170130191747j:plain

この、アブラビレが有るか無いかによって、ウグイとワカサギを見分けることができます。

下の写真では確認しずらいかもしれませんが、ワカサギにはアブラビレがあります。

f:id:n-m-c-9311:20170130192512j:plain

逆に、ウグイにはアブラビレはありません。 

ウグイとワカサギを見分けるのに一番確実なのが、アブラビレの有無を見るこの方法だと思います。

番外編 ニオイ

ウグイは臭いです!

ウグイ独特の臭いがあり、すごくぬるぬるしています。

ワカサギもニオイはありますが、ウグイと比べるとマシです。

ニオイは見分けるのにはあまり役に立たないと思いますが、もし釣れた魚がウグイだと思ったら、ニオイを嗅いで見てください。

たとえ、凍ってもニオイますからね!(笑)

まとめ

今日は、ウグイとワカサギの見分け方をまとめてみました。

正直ウグイはまだ、見分けるのは簡単な方で、チカとかアユの子供とかのほうが、ワカサギにそっくりで見分けるのは難しそうです。

でもとりあえず、これでウグイは見分けられると思いますので、しっかり見分けて、ウグイを食べてるのに「このワカサギ、最高に美味しいじゃん!!」とか言ってしまうことのないように、この情報を是非活用していただければと思います!(笑)

 

おススメ記事です!

www.uguing.com

www.uguing.com

スポンサーリンク