富沢純一さん(とみざわ・じゅんいち=元国立遺伝学研究所所長)が、26日死去、92歳。葬儀は親族らで行った。

 日本の分子生物学の草分けで、遺伝子複製機構の研究、とくにRNAによる複製の制御の発見で、86年度の朝日賞を受賞。00年文化功労者。日本学士院会員や米国立科学アカデミー外国人名誉会員を務めていた。