やっておきました。
節税死ないと死にそう。
保険料が目ン玉飛び出るくらい高くなってるけど、何かの間違いだろうか……。社会貢献してるなぁ……。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年1月29日
法人化一期目はほんと謎。個人と法人合わせて、税金とかいくら払えばいいんだろうか……。やっぱり1,000万くらい取られるのかなぁ。助けて税理士さん!
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年1月29日
とりあえずせめてもの節税ということで、確定拠出年金を申し込んだ。上限23,000円を毎月積立。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年1月29日
というわけで、SBI証券の確定拠出年金を申し込みました。このままでは税金に殺される……!!
たぶん、年間90,000円くらいの節税。
確定拠出年金にぶち込んだお金は、
- 掛け金と運用益が非課税
- 年金として受け取るときも公的年金控除が受けられる
というメリットがあります。「事業が儲かってるなら入っておかないと損!」という感じの制度ですね。
ぼくは厚生年金にも加入しているので、掛け金の上限額は「毎月23,000円」になるみたい。
年間にすると276,000円分、課税所得が減る計算になりますね。もろもろの税率が35%くらいだとすると、90,000円くらいの節税になる……ということでいいのかな。
年収が少ない方は、節税効果も減ります。税金複雑すぎてつらいっす……。SBI証券のサイトでシミュレーションできるので、気になる方はお試しあれ。
ちなみに「毎月23,000円を30年間、年複利2%で運用しながら積み立てるケース」だと、30年で「3,929,266円」の節税効果が発生するみたい。よくわからんけどやっておかないと損!ということですな……。
条件的にはSBIがノープロブレムな感じなので、こだわりない方はこちらをどうぞ。住信SBIネット銀行が好きなので、同じSBIブランドにしました。
【SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)を申し込む】
節税しよう。
個人としては、今のところ「小規模企業共済」「ふるさと納税」「確定拠出年金」を節税の選択肢として利用している感じです。税金高すぎるおかげで、けっこう詳しくなりましたよ……。今度まとめ記事書きます。
法人としての節税テクニックは……税理士さんに任せているのでよくわからず。いろいろやってくれているみたいですが、それでも税金に殺されそう……。何のために働いてるのかよくわからなくなってくるなぁ。
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