2014年に原宿で大流行した新世代ポップコーン。ギャレットとククルザが有名ですが、昨年あたりからククルザの行列を見ることはなくなっていました。ギャレットのほうはまだまだ行列ができていましたが。
ククルザは全国いろいろなところに出店しているみたいですね。ブームもすごかったですが、飽きるのも早かったです。
その代わり、昨年あたりから台湾スイーツが人気となっていました。
ポップコーンは飽きるのが早かったですが、塩とバター味しか知らなかったのをいろいろなフレバーがあることを教えてくれたのは大きな意義がありました。
その派生というべき和風味のポップコーンを作ってみました。
まず、普通のポップコーンを作ります。
フライパンでゆすりながら作り、ポップコーンの破裂がしなくなったら、湯煎で温めておいた黒蜜をかけます。
この辺は好みですね。今回はもうちょっとかければよかったです。その後にきなこを茶こしで濾しながら全体にまんべんなくふりかけます。
これをビニール袋に入れて、きなこを投入してシャカシャカします。
冷めたら完成。瓶に詰めればなんとなくおしゃれになります。
食べてみた感想は、もうちょっと甘さが欲しかったですね。黒蜜じゃなく、はちみつでも美味しいです。