■本紙の報道姿勢に多数の読者から批判の声(1/3)
新年を迎えてからも弾劾政局に関する朝鮮日報の報道姿勢に読者から批判と懸念が相次いでいます。要約すれば「太極旗(韓国の国旗)集会(弾劾に反対する集会)に参加する朝鮮日報愛読者たちの真意がしっかりと伝えられていない」「弾劾捜査に関する記事ばかりが行き過ぎている」といったものが多く、また何よりも切実な声が「深刻な内憂外患の時期でもあり、朝鮮日報が先頭に立って国と庶民生活を救う代案の提示に力を入れてほしい」というものでした。読者から寄せられた叱責(しっせき)や要求の内容をここに紹介します。
-20年にわたり朝鮮日報を購読している。昨年一時購読をやめたが、最近購読を再開することにした。まともなのか中毒なのか分からない感情の故だ。朝鮮日報は本当に最高のメディア、代表的保守メディアなのか最近は疑問に感じている。私は「朴槿恵(パク・クンヘ)を愛する会」(通称パクサモ)のメンバーではないが、文在寅(ムン・ジェイン)や李在明(イ・ジェミョン)のように財閥解体を主張し、傍若無人で即興的な言動ばかりの薄っぺらい人間が嫌いだからだ。彼らにこの国の将来を委ねることなどできない。朴槿恵弾劾が正しいかどうかは分からないが、得意の絶頂にあるキャンドル集会勢力と野党を朝鮮日報とTV朝鮮は結果的に大きく後押しした。かつて朝鮮日報不買運動が起こった時に心を痛めた愛読者、つまり保守層によって育てられたと言っても過言ではないのが朝鮮日報ではないのか。
-つい先日、オピニオン面に掲載された読者からの指摘「朝鮮日報への不満(12月28日付)」を読んだ。最近のメディアはどこもまさにそうだ。朝鮮日報も今やこちらでもあちらでもない。
-もう購読をやめようと思ったが、ここ数日の間に少し変わったようなのでもう少し見守っていきたい。大韓民国の新聞の中では朝鮮日報くらいはまともであってほしい。
-「朝鮮日報への不満(12月28日付)」を読んだ。大統領を際限なく攻撃しておきながら、今になって読者の意見を掲載して何か得られるものがあるのか。中国は高高度防衛ミサイル(THAAD)問題で報復に乗り出し、北朝鮮は核兵器を使うと言っており、日本は慰安婦合意の履行を求めている。このような状況で、今われわれにとって本当にプラスになることは何かを考えてほしい。弾劾は法で定められた手続きに沿って進めればよいだけなのに、なぜ毎日のように繰り返し報じるのか。韓国がこれまで成し遂げたものを全てひっくり返しているようだ。朝鮮日報はこれをどう挽回するつもりかぜひ説明してほしい。