新妻聖子が外資系会社員と熱愛!結婚前提の真剣交際

2017年1月29日5時0分  スポーツ報知
  • 新妻聖子

 ミュージカル女優の新妻聖子(36)が、30代の一般男性と結婚を前提に真剣交際していることが28日、分かった。

 民放のカラオケ番組で「最強歌姫」として3連覇を達成し、昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」にも出演するなど活躍中の新妻が、静かに愛をはぐくんでいた。関係者によると、お相手は外資系の金融関連企業に勤める30代後半の会社員。新妻より年上で、スポーツマンタイプのイケメンという。約1年前に知人の紹介で知り合い、ほどなく交際をスタートさせた。

 男性もブロードウェーミュージカルなど舞台が好きだったことなどから意気投合。新妻は周囲に「彼とは価値観が合う」と明かしているといい、多忙なスケジュールのなかでも、恋人の存在が精神的な支えになっているようだ。

 くしくもミュージカル界は結婚ラッシュ。15年末には山崎育三郎(31)と安倍なつみ(35)が、16年7月には井上芳雄(37)と知念里奈(35)がそれぞれゴールインしており、さらに今月23日には笹本玲奈(31)も一般男性と結婚したばかり。具体的な結婚の予定については未定というが、新妻が文字通りの“新妻”になる日も遠くはなさそうだ。

 昨年初演したミュージカル「王家の紋章」が東京・丸の内の帝国劇場で4月再演予定。プライベートの充実を力に変え、美しい歌声にいっそう磨きをかける。

 ◆新妻 聖子(にいづま・せいこ)1980年10月8日、愛知県生まれ。36歳。上智大在学中の2002年、TBS系「王様のブランチ」のリポーターとして芸能界入り。03年にミュージカル「レ・ミゼラブル」で初舞台。06年に「夢の翼」で歌手デビュー。「ミス・サイゴン」のキム役など数多くのミュージカル作品に出演し、第31回菊田一夫演劇賞、第7回岩谷時子賞奨励賞を受賞。身長156センチ。血液型AB。

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