独当局、VW前会長を捜査

排ガス規制逃れの詐欺容疑

 【ベルリン共同】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス規制逃れ問題で、同国北部ブラウンシュワイクの検察当局は27日、規制逃れを早い段階で把握していた疑いがあるとして、ウィンターコルン前会長を詐欺容疑などで捜査していると発表した。

 検察当局は、不正を速やかに公表せず株価を操作した疑いで既にウィンターコルン氏の捜査に乗り出していたが、関係先で押収したデータから、不正の実態を早くから知っていた疑いが強まったため新たな容疑を追加した。

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