春節 横浜中華街で商売繁盛祈願の獅子舞
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中国の旧正月、「春節」を祝う行事が28日から横浜市の中華街で始まり、商売繁盛などを祈願する伝統の獅子舞が披露されました。
横浜市中区にある横浜中華街では、毎年、「春節」に合わせて地元の飲食店などで作る団体が中国のさまざまな伝統行事を行います。
初日の28日は、爆竹やどらの音が鳴り響く中、街の通りで中国式の獅子舞が披露されました。獅子は、店を1軒1軒回って商売繁盛などを願う舞を披露し、軒先などにつるされた祝儀袋を伸び上がってくわえ取ると、観光客から大きな歓声が挙がっていました。
都内からきた小学2年生の男の子は「獅子に頭をかんでもらいました。すごく迫力がありました」と話していました。
50代の女性は「近くで仕事をしているので毎年、来ています。きょうは土曜日ということもあって多くの人でにぎわっていますね」と話していました。
また、海外からの観光客も多く訪れていて、このうち香港からきた男性は、「きのう日本に来ました。これから漫画や食べ物など、買い物も楽しみたいと思っています」と話していました。
春節を祝う横浜中華街の行事は来月11日まで行われます。
初日の28日は、爆竹やどらの音が鳴り響く中、街の通りで中国式の獅子舞が披露されました。獅子は、店を1軒1軒回って商売繁盛などを願う舞を披露し、軒先などにつるされた祝儀袋を伸び上がってくわえ取ると、観光客から大きな歓声が挙がっていました。
都内からきた小学2年生の男の子は「獅子に頭をかんでもらいました。すごく迫力がありました」と話していました。
50代の女性は「近くで仕事をしているので毎年、来ています。きょうは土曜日ということもあって多くの人でにぎわっていますね」と話していました。
また、海外からの観光客も多く訪れていて、このうち香港からきた男性は、「きのう日本に来ました。これから漫画や食べ物など、買い物も楽しみたいと思っています」と話していました。
春節を祝う横浜中華街の行事は来月11日まで行われます。