さげまんとは簡単にいうと「あげまん」の逆です。男性の運気をあげる「あげまん」とは違い、こちらは男性の運気をさげるのが特徴です。
あなたは「あげまん」ですか?それとも「さげまん」ですか?その上下の差の開きはかなり大きいものがあります。
男性は下品な生き物です。影でこんなこと言っていたりするんです。
「うちの嫁さん、さげまんでさぁ」
いやいや。僕は決してそんな言葉を使ったりはしませんよ!
あくまで広い世の中そのような男性も存在するというお話です(笑)
今回はさげまんとは何かをテーマに、その意味や特徴をご紹介していきます!
え?最近「あげまん」のネタを連発しているのに、次は「さげまん?」と思いました?
そりゃ思いますよね。僕が思うぐらいですから(笑)
でもちょっとでいいのでお付き合いください!
さげまんとはどんな女性?
もう。説明がなくてもお解りですよね?
そうです。そういう意味です。「あげまん」の逆の女性なので言葉にするとこんな女性になります。
さげまんとは妻や彼女にすると男性の運気を下げる女性のこと。
さげまんの意味や語源は「あげまん」のような「間」にかかわる諸説はありません。
「あげまん」という言葉が先に生まれ、そこから「さげまん」という言葉に波及して生まれた言葉です。
【あげまんの意味や語源は2つあるよ!え!下ネタじゃなかったの!?】
最近の女性芸能人で「さげまん」として有名なのはこの方です。
吹石一恵さん。
もちろん誰だか知っていますよね?福山雅治と結婚し全国の女性を敵に回したあの女性です。
まずは、この吹石一恵さんの「さげまんっぷり」を一緒に見てみます?
これがなかなかの「さげまんっぷり」なんです。
吹石一恵のさげまん度がすごい
まず申し上げておきますが、僕は個人的にこの人が嫌いという訳ではありません。人は好さそうだし優しそうだし、僕の中でイメージはいい方でした。
しかし、どういう訳か福山雅治と結婚してからは、人気者と結婚した性か、女性からの嫉妬がすごいのか、なんだかイメージが悪化していますよね。
福山雅治は吹石一恵さんと結婚してからその凋落ぶりにはすごいものがあるのです。
そのさげまんエピソードを3つご紹介しますね。
出演ドラマが最低視聴率
さげまんエピソードの一つ目はこれです。
「出演したドラマがズッコケ」
ドラマに出演すれば高視聴率を叩き出す視聴率男・福山雅治が主演を務めた昨春放送された「ラブソング」(フジテレビ月9)
視聴率の低迷に悩むフジテレビが満を持してスタートさせてにもかかわらず、初回の視聴率はなんと10.6%。
なんとか第二話は上昇させてくるのかと思いきや、その期待も裏切り9.1%まで下落。
その後は特に大きな見せ場もないまま平均視聴率は8.4%で終了。
この視聴率はなんと、月9史上歴代最低を記録したのです。
あの福山雅治が月9視聴率の最適記録を更新するだなんて。
これが吹石一恵さんのさげまん効果と言わず何だというのでしょうか。
自宅が不法侵入される
さげまんエピソードの二つ目はこれです。
「自宅が不法侵入される」
福山夫妻が東京渋谷区に住んでいた、マンションのコンシェルジとして働いていた女が合鍵を使い、自宅に不法侵入をしたのです。
その女性は、福山夫婦の留守を狙い勤務後いったん帰宅してサングラスや帽子を装着。コンシェルジェカウンターの下にある金庫から合鍵を持ちだし侵入。
台所付近にいたところを帰宅した妻の吹石一恵さんに発見されたとか。
不法侵入されるだなんて怖すぎです!
スタッフが大けが
福山雅治のライブが東京ドームで開かれ、演出で発射されたテープが女性スタッフの右目を直撃、そのスタッフは眼球破裂の大けがをしたそうです。
幸い失明には至らずに済んだみたいですが「眼球破裂」って・・。
吹石一恵のさげまんぶりはすごすぎる!
と、3つ吹石一恵さんの「さげまんぶり」をご紹介しました。結婚してからこんなことが続くなんて「さげまんの女性」って怖い(笑)
しかし、こんな意見もあるようです。
「それは吹石一恵がさげまんというよりも福山の過去の女の生霊のせいではないか」
いやいや。正直いうと僕もそう思います。
さすがにこんなことで「さげまん女優」として名が売れるなんてさすがに吹石さんがかわいそうですよね。
さげまんの特徴はいっぱいある
さげまん女性の特徴はいっぱいありますが、言うまでもなくその特徴は「あげまん女性」の逆の性質を持った女性。
こちらで【あげまんとは?特徴は4つ。基本の「ほめる、おだてる、感謝する」も大事だよ】あげまんの特徴を詳しく紹介しています。
まとめるとさげまんとは次のような特徴を持った女性をいいます。
- ほめない。
- おだてない。
- 感謝しない。
- 敵対視する。
- 話しを聞かない。
- ダメ出しする。
- 否定する。
- 男の身だしなみに無頓着。
- サポートしない。
- 料理をしない。
こう並べてみると「さげまんの特徴」ってすごいですね。これじゃとても男性の運気が上がる気がしません。ダダ下がりの運気が目に見えます。
褒めもしない、感謝もしない、敵対視する、なんだよ!それー!(泣)
でも他にもまだまだあるんですよね。さげまんの特徴って。
例えばこんなのがそうです。
束縛が激しい
彼氏や旦那が何をするにもイチイチ細かいチェックを入れ、自由な時間を与えない女性はさげまんの特徴を持っています。
「毎日携帯を覗いてくる」
「一人の時間がない。飲みにいくだけで不機嫌になる」
これに対する旦那の対応は「喧嘩になるのが面倒なので黙っていることが増えた」
まったく話しをすることをしなくなってしまいます。相談なんてもっての外。
何か新しいことにチャレンジしたいと思っても、自由な時間を与えてくれないので自発的に何もしない男性が出来上がります。
そんなんじゃ運気が上がるはずもありません。
上から目線
家事や育児を少ししたぐらいではそれを認めようとしない「さげまんな妻」
「稼ぎが少ないんだからそれぐらいやって当然でしょ?」
共働きで子供が風邪をひいたときなんかは「私はあなたと違って替えの利かない仕事をしてるの。だからあなたが病院に連れていってあげて」
と上から目線の発言ばかり。結婚する前は高慢気味な態度もツンデレぽくて萌えたが、結婚したらただツンツンした嫌なさげまん妻に。
男性の運気が下がって当然です。
悪いことを認めない
喧嘩なんかしても自分が悪いことを絶対に認めない女性。これもさげまん女性の特徴の一つです。
自尊心の高い人は自分が悪いと認めてしまうことにすごく抵抗があります。
自己責任マインドがないのも「さげまん女性」の大きな特徴です。
すべてを男性のせいにする「さげまん」は非常に厄介な存在です。
非常に自分勝手
自分のもろいプライドを守ることが何よりも大切なさげまん女性です。
最終的なベクトルの方向はすべて自分を向き、男性の方に向くことはありません。
ですのでそもそも男性の立場を考えることができません。旦那が仕事が忙しいときであっても「私のことを愛しているなら何でもやってよ!」
こんなスタンスでいろいろなことを求めてくるです。
「わたしのこと愛してるなら」「大好きなら」「想ってくれているなら」
このような言葉を使い男性を動かそうとする女性は間違いなく「さげまん」の女性です。
自称あげまん
最後はこれです。
「自称あげまん」(笑)
自分のことを「あげまん」だと勘違いしている女性は大抵「さげまん」な女性です。
この手のタイプは自分が「さげまん」だという自覚がないため一番質が悪いです。
本当の「あげまん」は自ら「私はあげまん!」なんていう愚かな主張はしません。
さげまんとは男性の可能性を潰す女性
さげまんの意味や特徴をご紹介しましたがいかがでしたか。
最後に「さげまんとは?」という問いに答えるとしたらこんな答えを僕はだします。
さげまんとは、男性のやる気を失くさせ未来の可能性を潰す女性。
人のやる気というのは非常に回りの環境に影響を受けるものです。
「友人が頑張っているのを見て自分もこれではいけないと思った」
「妻が頑張っているのに男として負けていられない」
男性が「何からやろう!」と前向きな気持ちなってときに、後ろ髪を引く女性。
こんな女性は間違いなく「さげまん」です。
みなさんは「さげまん」にならないように注意してくださいね!