第一期プレセール中(~2/19)
サザンオールスターズとは・・
サザンオールスターズ(Southern All Stars)は、日本のポップスバンド。所属芸能事務所はアミューズ。所属レーベルはJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントの社内レーベルであるSPEEDSTAR RECORDS内のタイシタレーベル。略称は「サザン」「SAS」。公式ファンクラブ名は「サザンオールスターズ応援団」。公式サイト名は「sas-fan.net」(サスファンネット)。
メンバーは青山学院大学の学生らで結成され1974年から断続的に活動が始まり、1978年に「勝手にシンドバッド」でデビュー。1979年に「いとしのエリー」が大ヒットし、1980年代では「チャコの海岸物語」「ミス・ブランニュー・デイ」「Bye Bye My Love (U are the one)」がヒット。1990年代になると「涙のキッス」「エロティカ・セブン」「あなただけを 〜Summer Heartbreak〜」「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」の4作品がミリオンセラーを記録。
2000年代には「TSUNAMI」がダブルミリオンを記録。他に「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」や「I AM YOUR SINGER」などもヒットし、2010年代では、「ピースとハイライト」がオリコンチャートで1位獲得し、1980年代から2010年代まで4つの年代でチャート1位という記録を持ち、幅広い世代に支持されているポップスバンドである。大半の曲はバンドのリーダーである桑田佳祐が作詞・作曲・歌唱を担当している。
1978年 デビュー当時のサザン!
当時22歳の桑田さん!
デビュー当時、私は小3でしたので、リアルには見てませんでしたが、後になってから当時の映像を見た時は衝撃的でしたね。特にこの写真のザ・ベストテンの確か「スポットライト」で、短パン姿で歌ってましたね!
映像では、時折アントニオ猪木さんの物まねをしたり、たまに映る当時21歳の若き原由子さんなど、衝撃的です。
後年、別の番組で言ってましたが、周りの観客は実は別のファンの方だったとか。。。
1stアルバム 熱い胸さわぎ
出典 http://images-na.ssl-images-amazon.com
その後、色んな歌番組に出演し、デビューシングル「勝手にシンドバッド」もヒットとなったものの、そのパフォーマンスから「コミックバンド」「年内で消える」などと冷ややかな目で見られていました。
なにしろ、やや不足ぎみだった演奏力や、あの独特の声で早口の巻き舌で、何を言っているかわからない歌詞、イマイチ清潔感の無い恰好など、色んな要素がありましたから。
究極的には、いかりやさんから「ドリフに入らないか?」と誘われたほど!(その後本人は断ったそう)
その評価は、2ndシングル「気分しだいで責めないで」まで変わらず。
しかし、3rdシングルで周りからの評価は一変します。
3rdシングル いとしのエリー
出典 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp
これまでの曲調と一変した、美しいメロディのスローバラードの名曲により、周りの評価も「一発屋のコミックバンド」から「振り幅の大きい実力派バンド」へと変わっていきました。もちろん、エネルギッシュなサザンが好きだったファンからは、一部評価さらなかった面もあったようですが。。。
なにはともあれ、この曲で1979年の紅白にも初出場し、その後40年近く、多少の浮き沈みやメンバー脱退などもありましたが、国民的バンドとしてトップクラスを(休み休み?)走り続けることになるのです。
ツイッター・インスタグラム まとめ
1978年10月12日
— ザ・ベストテン Bot (@thebest10_songs) January 26, 2017
第4位[先週5位]
勝手にシンドバッド
サザンオールスターズ
今 何時? そうねだいたいね
今 何時? ちょっと待ってて
今 何時? まだ早い
不思議なものね あんたを見れば
胸さわぎの腰つき 胸さわぎの腰つき
胸さわぎの腰つき
今日勝手にシンドバッド演奏して夏の野球応援思い出して楽しすぎた、、
— かきうち。 (@yaseruzo_mazi) January 22, 2017
頭の中で踊りながら歌ってしまった早よ夏になれ