- 2017.01.28 -
【トラックボール】Perixx 『PERIMICE-717』 レビューチェック
2016年9月に発売されたPerixxのトラックボール「PERIMICE-717」。
比較的割安なPC周辺機器を展開しているPerixxが初めて手がけたトラックボール。この型番はワイヤレスモデルで同型の有線モデル(PERIMICE-517)もありますが、ちょっとチェックしてみます。
Perixx Computer GmbH: エルゴノミクス&プロフェッショナルデバイス
http://perixx.com/JP/products/perixx-pro-10.html
(via Amazon/Amazon)
[#1]
有線PERIMICE-517と無線PERIMICE-717か
有線PERIMICE-517と無線PERIMICE-717か
[#2]
ペリックスのマウスがAmazonで在庫復活してたんで買ってみた
電池付属してねえw
ペリックスのマウスがAmazonで在庫復活してたんで買ってみた
電池付属してねえw
[#3]
ペリックス買ってみたよ
マットな質感は好き嫌いありそう
クリック音はかなり小さい(カチってかんじよりパコってかんじ)
ホイールクリックがちょいかたい
ボールを取り出すためのマウス裏面の穴が小さくて素手ではとりだせない
全体的に悪くないけど他のトラックボールから乗り換えるほどではないと思うよ
ペリックス買ってみたよ
マットな質感は好き嫌いありそう
クリック音はかなり小さい(カチってかんじよりパコってかんじ)
ホイールクリックがちょいかたい
ボールを取り出すためのマウス裏面の穴が小さくて素手ではとりだせない
全体的に悪くないけど他のトラックボールから乗り換えるほどではないと思うよ
[#4]
ペリックスは縦の長さがTB39とDigio2の中間くらいで
自分の掌だと全体に置くのも握るのもできず
第4ボタンにも指が届きにくいといったサイズだったので
既に売ってしまった。
ポインタとかは特に問題なかったけど
ボールの回転はDigio2の方が滑らかな印象。
なんかの拍子に縁に引っかかる感じがしてた気が。
縁との隙間が狭いからかな。
ボタンは音が静かだった気がする。
うろ覚えだけど、TB39と明らかに違うってのだけは覚えているので。
個体差かもしれないけど、ホイール回転はちょっと固かった印象。
若干傾いて付いているので、慣れるまで力を入れる方向が悪くて
結構引っかかる感じだったのを差し引いても。
TB39は解像度の切り替えが怪しいけど
ペリックスのはちゃんと切り替えが効いていた。当たり前だけど。
ペリックスは縦の長さがTB39とDigio2の中間くらいで
自分の掌だと全体に置くのも握るのもできず
第4ボタンにも指が届きにくいといったサイズだったので
既に売ってしまった。
ポインタとかは特に問題なかったけど
ボールの回転はDigio2の方が滑らかな印象。
なんかの拍子に縁に引っかかる感じがしてた気が。
縁との隙間が狭いからかな。
ボタンは音が静かだった気がする。
うろ覚えだけど、TB39と明らかに違うってのだけは覚えているので。
個体差かもしれないけど、ホイール回転はちょっと固かった印象。
若干傾いて付いているので、慣れるまで力を入れる方向が悪くて
結構引っかかる感じだったのを差し引いても。
TB39は解像度の切り替えが怪しいけど
ペリックスのはちゃんと切り替えが効いていた。当たり前だけど。
[#5]
ペリックス PERIMICE-517買ったので
感想を聞きたい奴も居るだろうから書いておく
外観はM570を縦に少し短くした程度
表面はエラストマー樹脂でコーティングされてる。コードも同じ。
ボタンはほぼ無音、ホイールはアマゾンレビューだと
固いとかあるけどそうでもない。
玉は小さめでM570より二回りぐらい小さい。
いつも特にドライバ入れないで汎用ドライバで使ってるけど
動きを一番少ないカウントの設定でも動き過ぎる感じなので
設定で小さくする必要あるかも知れない。
ちなみにアマゾンで3000円だった
ペリックス PERIMICE-517買ったので
感想を聞きたい奴も居るだろうから書いておく
外観はM570を縦に少し短くした程度
表面はエラストマー樹脂でコーティングされてる。コードも同じ。
ボタンはほぼ無音、ホイールはアマゾンレビューだと
固いとかあるけどそうでもない。
玉は小さめでM570より二回りぐらい小さい。
いつも特にドライバ入れないで汎用ドライバで使ってるけど
動きを一番少ないカウントの設定でも動き過ぎる感じなので
設定で小さくする必要あるかも知れない。
ちなみにアマゾンで3000円だった
[#6]
玉の大きさはM570と同じみたいだわ。すまん
玉の大きさはM570と同じみたいだわ。すまん
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通信方式:2.4GHz帯ワイヤレス、センサー:光学式、解像度:1000/1600/2000dpi、ボタン数:7、ボール径:34mm、バッテリー:単四電池2本、サイズ:幅107x奥行き130x高さ45mm、重量:約120g、という仕様。人間工学に基づいたエルゴノミックデザイン、プログラム可能な7ボタン搭載(ソフトウェア使用)、裏面に収納可能な小型レシーバー、無動作8~10分で発動するスタンバイモード、などが特徴。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。ロジクールの「M570t」(AA)より縦が少し短い形状でボール径は同じ、表面はコーティングされたマットブラック、クリックの感触は普通で音は静か、ホイールはちょっと固い、動作は解像度の数値以上に動きすぎる感がある、ワイヤレスモデルは電池が付いていない、特に悪くもない出来だが他の製品から乗り換えるほどのものでもない、といった内容。
ワイヤレスモデルも有線モデルも発売開始時はプレセールのつもりだったのか、どちらも2,000円を切る低価格で登場して非常に割安感のあるものでしたが、在庫が一旦切れて再入荷した時にはその割安感が・・・・。他と比べてこれといった長所があるわけでもないですし、乗り換えるほどのものでもないという評価も納得がいくでしょうか。「PERIMICE-717」は現在3,300円前後の価格で販売されています。