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【路線バスの旅】太川&蛭子の卒業否定した番組プロデューサーが本紙に釈明「あの時はまだ言えなかった」
2016年12月22日 19時48分

卒業について語った太川(左)と蛭子

 漫画家の蛭子能収(69)と俳優・太川陽介(57)が22日、都内で都内でテレビ東京系「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾」(来年1月2日)の放送に先立ち、会見を開いた。2人の出演はこれが最後となり、番組を卒業する。

 先月26日に放送された特別編では俳優・田中“あるよ”要次(53)、芥川賞作家・羽田圭介氏(31)、元AKB48・宮澤佐江(26)が起用された。

 以前から蛭子の体力の限界、ルートを制覇し尽くした“ネタ切れ”がささやかれていたため、本紙は放送前の会見(11月17日)で番組プロデューサー(P)に「3人の数字が良ければ、太川・蛭子コンビのクビ、リストラはあるのか」と質問したが「ない。これからもお2人にお願いする」と断言された。

 さらにこの会見では、以前、本紙が報じたタレント・ベッキー(32)のマドンナ起用の可能性を「東スポさんにそう書いていただいたが、候補に挙がったことはない。適当な記事をありがとうございます」と完全否定したが、それは話題をそらすためだったようだ。本紙がプロデューサーとやり合う際、真相を突かれてヤバいと思ったのだろう。多弁な太川・蛭子が口を真一文字に結んで固まっていた。

 その会見では、普段文句しか言わない蛭子が「メンバーが代わっても見ていて面白いから、企画がいいんだと思う」と珍しくスタッフを持ち上げた。今考えればこれは「自分たちが抜けても番組をよろしく」という“遺言”だったのではないか…。

 22日の会見で越山Pを再度直撃すると「あの時はまだ言えなかった」と釈明。太川も「会見は卒業のコメントを収録した当日だった。だから言えなかった。でも、少し察してほしいという気持ちもあった。表情から悟られた? 鋭い。僕もまだまだだな」と本紙に白旗を掲げた。

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