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「路線バスの旅」続編の人選難航で太川・蛭子コンビ復活あるか
2017年01月27日 16時30分

名コンビの太川(左)と蛭子だったが…

 人気番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)を“卒業”した太川陽介(58)・蛭子能収(69)コンビが、28日放送の別番組「いい旅・夢気分スペシャル」(同局系)で“再結成”する。

 実は「ローカル――」の続編が3月から収録予定だったが、次のコンビを誰にするかで人選が難航しているという。

 同番組は2007年春のスタート以来、放送を重ねるごとに視聴率を上げ、コンスタントに10%以上を取れる人気特番になり、これまでに25回放送された。

「制作費も1本あたり800万円と、通常の1時間バラエティーの半分以下。次のコンビで続編を制作することでGOサインが出て、具体的な名前が挙がっていた」(テレ東関係者)

 有力候補として俳優の田中要次(53)や芥川賞作家の羽田圭介氏(31)、旅番組常連の照英(42)、元横綱の花田虎上(46)、俳優の大鶴義丹(48)、原田龍二(46)らが検討されている。

 ところが「1月2日の放送で太川&蛭子コンビが卒業したことで、視聴者からコンビ復活を求める電話やメールが殺到し、2人を“ダメもと”で口説くことになった」とテレ東関係者。なぜ“ダメもと”なのか。別の関係者はこう明かす。

「蛭子が太川を毛嫌いしてるからですよ。実は蛭子は他の番組でも共演者から『マイペースすぎて、共演NG』といわれるほど。『ローカル――』でも台本を無視してロケ中に寝るわ、旅番組ですから地元の名物料理を食べてほしいのにカレーやとんかつなどを食べるわの自然体。それを年下ですが、芸能界では先輩の太川が度々注意していた。それが蛭子にはおもしろくない。それに『年だし、路線バスの旅は疲れる』と降板したのです」

 一方の太川は続編にヤル気マンマンだといい、新相棒とのコンビになる可能性もある。だが、新しい相棒が、ひょうひょうとした蛭子の代わりに人気になるかは未知数。28日の視聴率次第では太川・蛭子コンビ復活もあるかも。

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