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大仁田「今度こそ本当」の引退イヤーに狙うは「プロレス大賞グランドスラム」
2017年01月27日 16時47分

本紙・酒井社長(右)に引退を報告した大仁田

 プロレスラーの邪道・大仁田厚(59)が27日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪問し、本社・酒井修代表取締役社長に10月に迎える還暦での引退(日時、会場未定)を報告した。

 

「今度こそ本当に最後ですので、よろしくお願いします」とあいさつした大仁田に対し、酒井社長から「気が変わったら、またいつでも(プロレス界に)帰ってきてください」と慰留されたが「皆さん信じてないですが、今度こそ本当です」(大仁田)と繰り返した。

 

 さらに東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」にも言及。「ボクはあと技能賞だけ取ればグランドスラム達成なんです。(得意とする)机の上へのパイルドライバー一つ取っても、技能と認めてほしい。今年は技の一つひとつに名前をつけますので、最後に技能賞をお願いします」とアピールに余念がなかった。

 

 大仁田はこれまでに最優秀選手賞(1990年)、年間最高試合賞(90年、94年)、最優秀タッグ賞(2015年)、殊勲賞(91年)、敢闘賞(14年)を獲得しているが、技能賞には縁がなかった。最後は社内各部署を回り「皆さん、ありがとうございました。本当に今回が最後になります」と話すと、上機嫌で社を後にした。

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