女優、米倉涼子(41)が26日、東京都内で行われた米映画「ラ・ラ・ランド」(デイミアン・チャゼル監督、2月24日公開)のジャパンプレミアにゲスト出演した。
昨年末に会社役員の夫(39)と協議離婚が成立後、初めて公の場に美脚全開のミニワンピース姿で登場。去り際に報道陣から「独身に戻った心境は?」などと質問が飛ぶと一瞬視線を向けたが、無言で立ち去った。
同作は第89回米アカデミー賞で最多13部門14ノミネートを果たしたミュージカル映画。主演俳優のライアン・ゴズリング(36)に花束を手渡した米倉は「チョー格好いい」とご満悦。ハリウッドデビューについて聞かれると「はい。サンキュー」と前向きだった。