雪の藤森神社を、訪れました。
訪れたのは、日が昇ってからです。
そのため、境内の雪は、結構溶けていました。
残念ですが、仕方がありません。
本殿や拝殿、絵馬舎に残っている雪を撮影。
その時の様子は、「雪の藤森神社」に掲載しています。
また今回は、藤森神社の境内にいた猫も撮りました。
藤森神社に訪れると、猫に出会う確率が高いです。
藤森神社は、京都市伏見区にあります。
神功皇后によって、創建された神社です。
勝運と馬の神様として有名な藤森神社。
午年には、多くの方が初詣に訪れる事でも有名です。
今回は、雪の藤森神社を紹介します。
少しでも、何かの役に立てば幸いです。
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藤森神社の雪景色の見所
雪の藤森神社
1月16日に、雪の京都巡りを行いました。
伏見稲荷大社、東福寺、清水寺などの、雪景色を満喫。
◆その時の雪景色は、こちらに掲載しています◆
－終－
そして、この日一番最後に訪れたのが、藤森神社です。
そのため、既に太陽は昇っています。
それでも、境内には頑張って雪が残っていました。
藤森神社の本殿です。
正面から見ると、かなり雪が溶けています。
しかし、本殿の横へ移動してみると、屋根には雪がしっかりと残っていました。
本殿の側面です。
日陰になっている分、雪が溶けずに残っています。
藤森神社の本殿の灯篭です。
デザインが、松竹梅となっています。
藤森神社へ訪れた時は、確認してみて下さいね。
本殿から振り返って見た拝殿です。
屋根の雪も、かなり溶けていました。
正面から見た拝殿です。
雪が降った名残はあります。
しかし、ほぼ普段の藤森神社の光景と変わりません。
絵馬舎は、比較的雪が残っています。
藤森神社の名物「馬の自動販売機」です。
お金を入れて、ボタンを押してみて下さい。
そうすると、馬の鳴き声とファンファーレが鳴り響きます。
その後、「勝運が授かりますように」との声を流れる自動販売機です。
声の主は、藤森長正禰宜となっています。
何気に、雪が積もっていました。
藤森神社の山茶花です。
雪が残っている場所を狙って、撮影しました。
山茶花が咲いている場所は、神馬像や手水舎の近くです。
私が訪れた時は、ちょうど見頃でした。
そして、藤森神社にいた猫です。
何と、本殿の中へと入っていました。
修羅場をくぐってきたような面構えが、良いですね。
目の鋭さが、とても気に入りました。
以上が、雪が残る藤森神社の境内の様子です。
この後、帰宅しました。
藤森神社の駐車場
藤森神社には、駐車場があります。
普通車約5台を止める事が可能です。
藤森神社の駐車場
藤森神社には、参拝者有料駐車場があります。
車でお越しの方は、そちらに駐車して参拝して下さい。
ただし、祭事や行事がある時は、混雑します。
駐車出来ない可能性もありますので、公共交通機関を利用した方が無難です。
藤森神社へのアクセス
藤森神社への行き方です。
京阪墨染駅で下車、徒歩7分。
京都駅からだと奈良線に乗車、JR藤森駅で下車。
乗車料金190円、徒歩約5分で到着です。
（周辺地図）
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