1. 6人の名脇役がわちゃわちゃして”おじさんカワイイ”とテレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ」が人気。そもそもバイプレイヤーとは「脇役」を意味する和製英語です。
テレビ東京 / Via tv-tokyo.co.jp
2. 1月24日にはドラマの第4回〜9回までのゲストが発表されました。本人たっての希望という椎名桔平さんうれしいですが、やはり、ここはバイプレイヤー。平田満さん、安田顕さん、古舘寛治さんら、名脇役が出ていることにグッときます。
テレビ東京提供
平田満さん
3. だが、まだまだドラマに出てほしい名脇役たちはいます。
4. まず、バイプレイヤー界のスーパースターといえば、渡辺いっけいさん。優しいお父さんから嫌な上司、犯人役まで何でもござれ。これぞバイプレイヤー。ちなみにハロプロファンです。
時事通信
5. とぼけた役で人気急上昇中のバイプレイヤーが佐藤二朗さん。福田雄一監督の作品の常連ですね。ツイッターも人気で30万人を超えるフォロワーがいます。
6. 白髪のダンディな男性がドラマいるなと思ったら、それは小市慢太郎さんの確率が高いです。良きパパから時代劇、救命医まで演じるカメレオン俳優。こういう年のとり方をしたいですが、普通の人はまず無理です。
時事通信
7. アウトロー作品に欠かせないのが、やべきょうすけさん。チンピラ役で出ている作品は、それだけで評価が急上昇します。バイプレイヤーズだと、寺島進さんとヤクザ映画について語るシーンとか見たいです。
8. やべさん「バイプレイヤーズ」のことも褒めてます。
9. 警察の管理官や検事の上司など、堅い役職ならこの人、益岡徹さん。冷たさの中にも、温かい雰囲気があります。コミカルな役もできる益岡さんの初主演映画のタイトルは「脇役物語」。最高です。
時事通信
10. お父さん役から、気弱ないじめられ中年、理解できない狂った犯人役まで、役柄を問わないカメレオン俳優の甲本雅裕さん。お兄さんがミュージシャンの甲本ヒロトさんなのは、あまりに有名ですね。
時事通信
12. 存在感が薄いようで、つい目がいっちゃう中村靖日さん。優しい笑顔も印象的で、殺人事件の真犯人だったりすると驚きも倍増。主演した映画「運命じゃない人」もおすすめです。
Loading