とある日私が書いた記事のブックマークに、なんだこれは……って感じの内容のコメントが付いていました。
こんな「シンプル」な話じゃない。
彼女の家族への複雑な思いや、この「物語」は
15話時点で話題だからこのビッグウエーブに乗ってみた的に書くのは失礼と思う。
まあどこぞの増田や犬アイコンのよりだいぶマシだけどな
別に私の記事が正しいんだ、とは言わんけども。
見知らぬ人間にここまで書かれる筋合いはないだろうと。
さすがに腹がたちました。
一応それなりにはいろいろ考えたり手間ひまかけて記事書いてるわけで。
なにより、記事を書いた意図を勝手に決めつけられるのが嫌でした。
確かにこの話を知ったのは15話がきっかけではあるけれど、「機能不全家族」については以前より強い思い入れがあって、自分も今回の件をきっかけに吐き出してみたいって気持ちがありました。それを「15話時点で話題だからこのビッグウエーブに乗ってみた的に書く」とか決めつけられるとさすがにイラッとするどころではすまないレベルで腹が立ちます。「一話から読んでることがそんなに偉いのかよ。そこまで言うならお前自分で説明してみろよ。どこから目線なんだよこれは」みたいなことを思ってめちゃくちゃ腹が立ったので即非表示に入れました。
で、非表示に放り込んでスッキリした後、
私以前これと同じことしてるなっ、てすごい反省しました。
というわけで。
べるんさんごめんなさい。
私のランス03の記事に対する私のコメントがものすごいムカつくものだったってことが、同じ目にあって非常によくわかりました。
べるんさんも、私のコメントを読んで「自分なりに頑張って書いた記事を頭ごなしに分かってない、とか簡単に切り捨てるなよ」「昔からランスやってれば偉いのかよ。そこまで言うならお前がランスについて俺より面白い記事書いてみろよ」って思ったでしょう。
今更ですが、酷いコメントを書いてしまったなと思います。
今は、私が悪かったと素直に思います。
もちろん、その後のべるんさんのやったことや、書いてきたことは無理筋もいいところだと思っています。その口の汚さや、なりふり構わない難癖の付け方、記事タイトルの付け方やIDコールに至るまで、こちらの嫌がることをしつこくやり続ける様には本気でドン引きしました。
私は、あなたが私に対してそう思っているであろうように、あなたのことが嫌いだし、あなたが今回やってきたことやそのあまりの話の通じなさについては非常に気持ち悪いと思っています。私は、あなたが以前私に対してそういったように、私もあなたのことを物語読みとしてつまらない人間だと思ってます。私は、あなたが以前私に対してそう一方的に告げたように、私もあなたとは二度と関わり合いになりたくないと告げます。
それでも、今回の騒動において、発端が私であること。そしてその私のコメントが言われた側として非常に腹が立つものであり、べるんさんが怒るのは無理もなかったこと。言い合いになった時も私はまず始めの発言を詫びてから冷静に話し合うこともできたのに喧嘩腰で接してしまったことは間違いありません。
心の底よりお詫びします。本当に申し訳ありませんでした。