昨年のふるさと納税で、四日市の萬古焼のごはん鍋をいただきました♫5,000円の寄付でした。
「これまた渋いものを…」
と思われるかもですが、炊飯器が壊れたら買い換えずに土鍋で炊きたいと思っていたのです。買おうかどうか悩んでいた時、ふるさとチョイスで調べたら、ちょうどいいものを発見することができてよかったです◎
せっかくいただいた土鍋。
少しでも長く使いたいので、使う前の大事なお手入れである「目止め」をやってみましたので、書いていこうと思います٩( 'ω' )و
こちらのサイトを参考にさせてもらいました♪
▽かっぱ橋のプロが教える!土鍋の使い始めと長く使うためのコツ5選
三鈴のごはん鍋
萬古焼と書いて「ばんこやき」と読みます◎
一合・三合・五合・七合の4サイズあり、今回は三合のお鍋を頂きました^^
内側に2本ラインが入っていますが、下が2合、上が3合の時の水加減の印となっています♪
注意点
ひび割れしないように、長く使えるように、少しだけ注意しないといけないことが3つあります◎
必ず弱火から
土鍋はとってもデリケートです。
急激な寒暖の差で割れてしまうので、いきなり強火にかけず、弱火から温めることが長持ちテクニックのようです◎
冷蔵庫で冷やしておいて、出してすぐ火にかける、みたいなことは絶対にしないでくださいね^^;
使い始めはお粥を炊く(目止め)
買ってきたばかりの土鍋は、性質上水漏れしやすいんだそうです。陶土を引き延ばして土鍋を作るのですが、その際隙間ができてしまい、水漏れやひび割れの原因になるんだとか。
そこで、水漏れ&ひび割れ防止のために、お粥を炊き、お米のデンプンが隙間を埋めていく「目止め」という作業が必要になってくるのです◎
米からでなく、ご飯から
目止めをする時、お粥を炊くのですが、お米から火にかけてしまうと、お米がお粥になるまでに時間がかかり過ぎてしまい、ひび割れの原因に…。
なので、必ず炊いたご飯を使ってするようにしてくださいね◎冷ご飯で十分です。
やり方
失敗することは絶対ないので、必ず土鍋を使用する前にやってみてください◎
用意するもの
土鍋
お水
ご飯(茶碗半分ほど)
手順
土鍋にお水を八分目ほどと、ほぐしたご飯を入れます。
蓋をして弱火にかけます。
炊けたら火を止め、1時間放置します。
これで「目止め」は完了です☆
本当はこれが欲しかった
なこさんが使ってるル・クルーゼか
yokoyumyumさんが使ってるストウブ。
※なこさん、yokoyumyumさん、勝手に紹介してすみません(*ノωノ)
どちらかが欲しかったんです。
でも、私からしたらどちらもかなりお高い…。
他に値段もデザインもちょうどいいものないかなぁって探していたら…
なんと!!
あの野田琺瑯さんがご飯鍋を出していました!!
めっちゃ欲しい!!
デザインもいいし、お値段もリーズナブル!!
そして口コミがかなりいい!!
コレしかない!!
そう思い、ポチする5秒前にあることを知りました…。
・重さが5キロもある
・メイドインチャイナ
おぅ…。
せっかくデザインもお値段もちょうどいいもの見つけたって嬉しかったのに…。あえなく却下となりました。
使い心地
目止めした後、2回ご飯を炊いてみました♪
ニトリで買った土鍋だと何回も焦げたり固かったりで失敗ばかりでしたけど、こちらは火加減なしで大丈夫だし、全く失敗しませんでした◎
またどんな感じで炊きあがるか、帰ってきてから記事にしてみたいと思っています♡(今は帰省中^^)
開運のコーナー
お米、どんな容器に入れて保管していますか?
ビニールに入れたままにしたり、プラスチックの保存容器に入れていると、お米の持つ家庭運が下がってしまいます。
できれば、木製・琺瑯製のストッカーに移し替えて下さいね◎
…といいつつ、我が家はプラスチック製…。
いつか買い替えます(*ノωノ)テヘッ
おわりに
ついに私も土鍋でご飯を炊くという技を習得することができました!!パチパチパチ!!
玄米もおいしく炊けるように練習しなくちゃです♪炊飯器で炊くより、おいしく感じたりえっこなのでした☆
最後まで見てくださってありがとうございます。
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