板長が暇潰しに切った大根貰ったンゴww pic.twitter.com/3Q5Lg4ugCV
— ガイ・ジ・オーダー・ゴミオ (@Zoe_Aishiteru) 2017年1月21日
先日Twitterですごい写真を見ました。
大根がリング状に切られ、パーティー飾りの紙の輪っかのようになっているのです。
一体どうなってるの??
調べたところ、これは「輪違い大根」という日本の伝統技術なのだそうです。
輪違い大根の作り方
その作り方がYouTubeに載っていました。
以下は、YouTubeの動画からの抜粋です。
まずは大根を切って直方体に整えます。
「整いました!」(ねづっちですか)
でも、これではまだ全然あの「リング」にはつながりません。
次に、包丁でデコボコに切り込みを入れます。
これが一体どうやってあのリングになるの??
デコボコを小刀で削り、リングにしてゆきます。
そして完成!
プロセスの詳細をご覧頂きたい方は最後の動画をご覧ください。
お刺身をリングに盛った状態。
これで刺し盛りを出されたら驚きます。
「ニッポンスゴイですねーー!!」
と外国人に言わせる番組に違和感を覚えます。
でも、こういうのを見ると、ほんとにすごいなーと思います。
あっぱれあっぱれ。
Cさん今度これ作ってね。
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