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北京五輪ジャマイカ「金」剥奪 銅の日本が銀か

北京五輪の陸上男子400メートルリレーで失格となったウサイン・ボルト(右から2人目)らジャマイカの4選手。左から2人目がネスタ・カーター=北京市の国家体育場で2008年8月22日、山本晋撮影

陸上男子400リレー ボルトのチームメートが陽性反応

 国際オリンピック委員会(IOC)は25日、2008年北京五輪陸上男子400メートルリレーで優勝したジャマイカを失格処分にしたと発表した。100メートル、200メートルの世界記録保持者のウサイン・ボルト(30)を含むメンバー全員の金メダルが剥奪される。ボルトのチームメートだったネスタ・カーター(31)が北京五輪のドーピング再検査で陽性反応を示して失格となったため。処分が確定すれば、銅メダルだった日本(塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治)が銀メダルに繰り上がることになる。

 再検査は、IOCが世界反ドーピング機関(WADA)と連携して実施。ジャマイカ・オリンピック委員会は昨年6月、再検査で陽性反応を示したことを公表していた。

 ボルトは北京五輪、12年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪と3大会連続でリレーを含めた短距離3冠を達成している。【田原和宏】

 北京五輪陸上男子400メートルリレーでアンカーを務めた朝原宣治さんの話 僕らの記憶も、見ていた皆さんの感動も、あのレースの瞬間にある。僕たち選手は皆、一瞬のために生きているのに、そうでなくなるのは嫌だ。ドーピング違反を犯した選手への処罰を厳しくして、願わくは2020年東京五輪では不正を一切なくし、クリーンな大会にしてほしい。

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