所沢市などが主催して先月行われた「所沢シティマラソン大会」で男女入れ替わりの出走などがあったとして部門優勝者ら3人が失格となった問題で、このうち男女2人が飯能市立の学校教諭だったことが、朝日新聞の取材で分かった。飯能市教育委員会は、教諭と、男性教諭が勤務する中学校の校長を含めた3人を24日付で口頭注意とした。
この校長と男性教諭は29日に飯能市内で開かれる駅伝大会に、中学校の教員らでつくる競走部として出場する予定だったが、今回の問題を受けて出場を取りやめたという。
校長らによると、失格の2人は飯能市立中学校の40代男性教諭と小学校の20代女性教諭。ハーフ女子39歳以下の部(約21キロ)に出走予定だった女性教諭が大会直前に足の裏を痛めたため、5キロ男子39歳以下の部に出走予定で、以前同じ学校に勤務していた男性教諭が代わりに出場、2位に入賞した。大会事務局などの調べで、男性教諭の代わりに5キロ男子を走った女性教諭とともに、競技規則違反で失格となった。
朝日新聞社
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