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長野特急あずさ、50周年でカード9種作製 JR東日本JR東日本は、特急「あずさ」が昨年十二月に運行開始五十周年を迎えたことを記念して、オリジナルカードを作製した。二月一日〜二十八日のキャンペーン期間中、停車駅の構内にあるコンビニ「ニューデイズ」で買い物した希望者に配る。 カードは九種類。新宿駅から松本駅までの九駅に一種類ずつ異なるデザインを用意した。三百円以上の買い物をして、レジで申し出るとカードを受け取れる。 県内では、松本、上諏訪、茅野の三駅が対象。松本、茅野駅では、スーパーあずさの車両E351系のカードを配布。上諏訪駅のカードには、クリーム色にあずき色の線が入った189系が写っている。 県外では新宿、三鷹、立川、八王子、石和温泉、甲府の各駅でも配る。カードの裏面には、あずさのヘッドマークの絵柄の一部が描かれており、九種類を組み合わせると絵柄が完成する仕組み。 全種類を集めて専用チラシに貼り、松本、甲府、八王子駅のいずれかの店舗に持参すると、特製カードホルダーがもらえる。担当者は「五十周年を記念した限定品。ぜひ全て集めてほしい」とPRしている。 (竹田弘毅) PR情報
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