2017年01月26日

相棒

おはようございます


さくらです。



今回の話は相棒
もちろん成宮くんの話ではありません。


関連の深いパート間の話です。

直接絡む特化間

激情徒党であれば

刀と能は激情を介して絡みます。
能と回復は詠唱を介して絡み
軍と刀はコピーを貰ったり 才覚による不変を貰ったり 
密教と刀は吸収状態にして貰ったり

そういう絡みをもって敵に相対します。

皆、自分の事はわかっています(程度の差こそあれ)
敵の事も数度戦えばわかってきます。

でも、自分の絡む相手方のパートの事をわかっているでしょうか?

なんとなくはわかる方もいれば
その特化の経験があるから完全に理解している方もいるでしょうし
全くわからない方も当然おいでかと思います。

徒党で戦っていると その方の動き方や言動で
あ この方は 自分の特化の事しかわかってないな
とか ああ この方は刀の気持ちよ~わかっとるわあ
などと感じる事があります。
敵の事は当然見ているのですがそれと同じくらい
味方の動きをちゃんと見ているのです。

今も昔も
味方の事をちゃんと見て、適切な動きをできないと
ただ自分だけが気持ちよく動いているだけで
その気持ちよさは勝利につながらない場合が多々あります。
セクシャルティな言い方だと自慰行為のようなものなのかもしれませんね。


敗因で個人が原因になる場合(アルゴ等ハードラックは除く)
うっかりしていたとかはともかく
①子供のサッカー(サッカー未経験児童)パターン
②子供の長縄跳び(運動苦手系児童)パターン
③ガキ大将(恐いもの知らず系児童)パターン

大まかに上記の3パターンに分類されるような気がします。

①はどういうことかというと
小学生のサッカー未経験の子の目前にボールをポーンと蹴りこむと
それを受けた子供は ほぼ十中八九 即前に蹴ります。
何も考えずに 反射的に 前に蹴ります
※自分は昔少年サッカーしていたのですが中学生の時その事を発見して
体育の授業の時に サッカー未経験の敵にあえてパスの如くボールを蹴り
その方が素直に前に蹴るのをパスを受けるが如く受けて
得点を重ねた経験があります。嫌な子供ですねえ


何も考えない と言う事がとても残念な事です。
徒党で言うならば
いつ如何なる時も全治連打とかがそんなケースかなと思います。
考えないで失敗するよりも 考えて失敗した方が
少なくとも次に繋がります。 
自分 敵 相方 
この三者の事を考えるようにしつつ行動すれば
少しボールキープしたりドリブルしたりと 
面白い動きができるかもしれませんね。

②のパターン
長繩飛びは一人づつ回っている縄跳びの中へ飛び込んで
最後全員で跳んで回数を数えます
例えば6人が入ってあと一人
そのひとりが入るのを躊躇したとします。
残りの6人は最後のひとりが入って来るのを
必死に跳びつつ待ちます。
しかし、運悪く誰かが引っかかってしまう
引っかかったのは中で跳んでいる人であっても
原因はビビッて入ってこなかった最後のひとりだと思います。
奥義を惜しんで または使用判断を誤り 
壊滅を招くパターンがそれに当たるかもしれませんね
敵味方の状態をきっちり見極めて
勇気を持って飛び込む行動があるといいですね

③のパターン
読んで字の如く 自分の事しか頭に無い
自分が気持ちよければそれでOK
程度の差はあれ
この手の方が徒党にいると
解散した方が早い場合が多い。
7分の1の義務を果たす事に徹する責任感がなければ
スタートラインにも立てません
徒党には自分以外の誰かしらが存在する事を認識するところから始めて
連携というものを意識すれば
劇的に徒党内容は改善すると思われます。

敵に勝つ為に
自分と同様・またはそれ以上に相棒を理解し意識して行動するようにしたいものですね。












maimusakura at 08:26│Comments(0)

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