こんにちは、Renaです。
この間ついMilkに「イケメンじゃないよね」と言ったら拗ねられてしまいました。
とっさに「いや、あ、でも男前だよ!!」と言ってフォローしたのですが、そういえばイケメンとか男前とか見た目に関する言葉の違いって何なんだろうな…と思いまして。
今回はイケメン・ハンサム・男前について私の勝手なイメージをまとめてみました。
イケメン
今風。平成から00年代以降の感じ。
態度はちょっとチャラい。
髪は染めていたり、ワックスで遊ばせていたり。
ファッションにも気を遣っている。
顔立ちや雰囲気に女性的な柔らかさがある。
軽音部ではギターボーカル。
最近だとイケメンだけでなく、雰囲気イケメンという言葉がはやりましたね。
いわゆる普通の大学生、見た目に気を遣ったりノリが軽くて親しみやすかったり…というのが私のイケメンのイメージです。
Milkはファッションに対する意識の低さや、あと女性的な部分が足りていないことから、イケメン選抜には落選しました。
ハンサム
トレンディな感じ。
紳士な態度。
顔のパーツひとつひとつがキレイ。
親しみやすさより大人の落ちついた魅力が勝る。
髪は長め。サラサラ~。
バーが似合う。居てほしい。
軽音部ではベース。
見ているだけで飽きない美しい顔立ちをしているときは、ハンサムだなぁ…と思います。
雰囲気イケメンは目指せても、雰囲気ハンサムは顔の作り上、万人が目指せるわけではないです。
内面的には「美」に対する意識が高い。
Milkは大人のフェロモンに欠けるのでハンサムから除外されました。
男前
~昭和な感じ。
態度に男気がある。
外見的にも内面的にも頼りがいがある。
髪は短め。
髭を生やしているなどもよろし。
肉体派。
軽音部ではドラム。
最も「男らしい」タイプ。
他のタイプが外見重視なのに対して、内面も評価の対象に入ってきます。
なので、情けない・頼りない・自分のことしか考えない人は男前とは言えないのではないでしょうか。
女性よりも男性にモテる人が多い気がします。
Milkを分類するとしたらここかなぁ…。
さいごに
というわけで、私Renaの独断と偏見に満ちた男の見た目論でした。
個人的にはイケメンが苦手です。
ハンサムな方は美術品のように眺めていられますし、男前な人は寄りかかれる安心感がありますが、イケメンはいい意味でも悪い意味でも振り切れていなくて普通だからでしょうか。
好きなタイプでいうと伊勢谷友介くらいカッコいいか、神木隆之介くんぐらい美少年に振り切れてるととてもよいです。
ってイケメン・ハンサム・男前以外にも「カッコいい」「美少年」って言葉もありましたね…。
これについてもいつか記事にしたいです。
みなさんのイメージはいかがですか?