みなさま、ごきげんよう
じゃじゃーん!!
奈良の、春日大社へ参拝してきました!!
きれいでしょ!?
えっ?
あ
先日から上野の東京国立博物館で始まった特別展、
「春日大社千年の至宝」へ行ってきました
先程の写真撮影コーナー以外は、全面撮影禁止なので、内部の写真はほとんどないよ、ということをあらかじめお伝えしておきます
おみやげとかも見てきましたよ!(買ってないけどな!)
それでは、レッツゴー!!
- みなさま、ごきげんよう
- はじめに。「春日大社千年の至宝」情報まとめ
- 朝式部は入館券を手に入れた!
- 平成館へ向かうぞ!
- 巡回OK。
- 春日大社展の混雑状況
- 以下、私が観たもので記憶があるもの
- 写真撮影コーナーがあるよ!
- お土産コーナー!どんなお土産が売ってたの?
- というわけで、
- 上野に行くんだったら、これも読んでおこう
はじめに。「春日大社千年の至宝」情報まとめ
場所・アクセス
開催期間
2017年1月17日~3月12日まで
開館時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日
(月曜休館はあまり馴染みがないので、うっかり行かないように気をつけて)
チケット(当日券)
- 一般:1600円
- 大学生:1200円
- 高校生:900円
所要時間目安
30分~1時間くらい
朝式部は入館券を手に入れた!
キャンパスなんとかというチートをし、1000円で入館券をゲット!!
平成館へ向かうぞ!
チケット売り場のゲートをくぐったら、左奥方面へ進みます
大きな建物がいくつかあるのですが、
特別展が開かれているのは、こちらの「平成館」です
いざ!中へ!
巡回OK。
フロアをぐるーっと1周する形で観覧できるようになっています。
1周すると、元の場所に戻ってきます。
そのまま2周目に入って巡回することも可能です(笑)
第一部を観て、
お土産コーナーを通って、
第二部を観る
という流れです。
お土産コーナーのところへは、第二部を観て出てきた後でも行くことが出来ます
第二部の途中に、記念写真撮影コーナーがあります。
そこ以外は全面的に撮影禁止です。
春日大社展の混雑状況
混んでました
それぞれの展示物を観るのにも、なんとな~く列が出来てる、という雰囲気です
博物館にしては混んでる、というのが正解かな?
以下、私が観たもので記憶があるもの
鹿の屏風
黄金で、超でかくて長い屏風
私の部屋に収まらないくらい長い
蒔絵琴
金属部分が錆びてて、時の流れを感じる
実際に使った人がいたんだろうな、と思うと不思議な感覚になった
金の太刀
特別扱いされていて、個別にブースが設けられていた
前からも後ろからも見れるように展示が工夫されていた
弓矢
弓ってかっこよくて好き。亀戸の天祖神社の御朱印帳を愛用するくらい好き(わかりにくい)
でも実際目の当たりにすると、「武器」でしかないなぁ、というのが感想。
でっかい太鼓
ちょっとした大仏くらいあるんじゃないかってくらい大きな太鼓(だいぶ盛った)
打痕が結構あって、「ああ使われてきたんだな」と感じる
叩いてみたい衝動にすごく駆られる
狛犬集団
展示の一番最後のところに、狛犬集団がいました
説明書きに、
「みんな神社へ行くと、ペアでよく見かけるよね。これ両方とも”狛犬”だと思ってるかもしれないけど、頭に一本ツノがある方が「狛犬」、ない方は「獅子」って言うんだよ、知ってた???????」
的なことが書いてありました。知らなかった
展示物は、こんなもんじゃありません。
かなりたくさんあって、観過ぎて忘れました(おい)
写真撮影コーナーがあるよ!
その1.なぜか燈篭は撮影OK
きれー!
その2.行ったっぽい写真が撮れる
さっきのです
展示エリア内では、ここしか写真撮れないので、気をつけましょう。
お土産コーナー!どんなお土産が売ってたの?
春日大社のねこのキャラクターグッズがたくさんありました
クリアファイル、ポストカード、キーホルダーなど
ねこのキャラクターではなくて、展示されている国宝等の写真がデザインに使われているクリアファイル、メモ帳、マグネット、ポストカードもありました。
他には、
日本酒などのお酒類
お土産用のお菓子類
神社関連の書籍
書道の道具
1万円くらいする置物
きんちゃく袋などの和小物
わたし?いや…なにも買ってない…
というわけで、
春日大社展のまとめでした。
見ごたえありすぎて疲れました。
ちょっと入場料が高い気がするけど、気が向いたらぜひ行ってみてください!
上野に行くんだったら、これも読んでおこう
上野は他にも私的にポイント高い場所がいっぱいですぞ!
春日大社展をうまくルートに組み込んで、
両大師→国立博物館で春日大社展→上野東照宮→五條天神社・花園稲荷神社→上野大仏→清水観音堂→不忍弁天堂
私が巡るんだったら、こんなルートにします。ご参考までに。
それでは~
おわり
( ◠‿◠ )☛