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「シン・ゴジラ」特撮・怪獣モノ初の作品賞 樋口監督「うれしい」(スポニチ)

 第59回ブルーリボン賞の各賞が25日決まり、「シン・ゴジラ」は特撮、怪獣作品で初めて作品賞を受賞。樋口真嗣監督は「こういう映画が頂ける賞ではなかったのでうれしい」と喜びを語った。

     フルCGで描かれたゴジラは迫力満点。一方でストーリーはドキュメンタリーのようで、最終兵器の「無人在来線爆弾」なども現代のインフラを使った。その理由を「現代に生きる自分たちが参加できるファンタジーにしたかった」と説明。

     興収は82億円を突破。自身もゴジラファンで「今回何が悔しいかというと観客になれないこと。それでも(監督の)話を頂いたのは運命的で、やれてよかった」と話した。(スポニチ)

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