女優でタレントの黒柳徹子さんが1月25日、InstagramにNHKテレビ女優第1号としてデビューした当時の白黒写真を投稿。若かりしころの姿に「オードリー・ヘプバーンみたい」などといった声が集まっています。
デビュー当時ということで、1953年ごろ、20代前半のものと思われる今回の写真。フレッシュな水玉のワンピース姿で、髪も現在のたまねぎ型ではなく、すっきりと短め。その姿にInstagramでは、「キュートですね!!!」「凛としてらっしゃるお嬢さんですね」「三世代で徹子さんの大ファンです」「徹子さん、オードリーのように美しいです!」といったコメントが寄せられています。
黒柳さんは、25日19時から日本テレビで放送される「1周回って知らない話」2時間スペシャルに出演するそう。番組では生まれたころから現在に至るまでの、さまざまなエピソードが紹介されるようです。また投稿では、以前投稿した動画で見せた「変顔」が、同番組の共演者から教えてもらったものだということも明かしています。収録について黒柳さんは「若い人たちが、私のことを、こんな風に考えるのか?とビックリしたり、笑ったりしました」と感想をつづっています。
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